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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ

2022-11-13 22:09:25 | 雑記
ときどき
朝から雲多く風も強く、時々晴れ間が見えたり午後には雨がパラついたりと、不安定な天気でした。
それでも午前中はたまったものを洗濯。午後、息子のクルマで出かけました。
駅前のカフェでシフォンケーキと共にお茶やコーヒーをいただき、少し買い物もしてから娘と待ち合わせ。
そこからクルマで京王プラザホテル多摩へ向かいました。娘の誕生祝いということで、ホテルの日本料理店を予約していたのです。
まだ時間に余裕があったため、付近のスーパーやショッピングセンターで買い物。ではなく、買いたい物を探したりめぼしをつけたりしました。



上は強風のためライトアップ前に空気を抜かれてひしゃげてしまったキティさん。夜にはぐるぐる巻きにされていました。

5時ちょうどに店内へ。トップ画像が本日のメニューです。そのお料理は下の画像にて。









娘にはお誕生日特別デザートプレートも付きました。
お腹が空いていたせいもあり、あっと言う間に食べてしまってちょっともったいなかったかも。でも久しぶりに蟹を食べられたのは嬉しかったです。

食後は今度こそショッピングセンターやスーパーで買い物。名物のライトアップ、今回は写真を撮りませんでした。クリスマスが近くなったらまた行きたいです。
買い物のため広い店内を歩き回って疲れたため、カフェで一休み。前から入りたいと思いつつ、いつも混んでいて躊躇していましたが、今日は時間が時間だったのですぐ入れました。子供たちが飲んだのはカフェラテやカフェオレですが、自分はアイスフルーツティーを頼みました。疲れた体にフルーツの甘酸っぱさが沁みます。



娘をクルマで家まで送って、わたしと息子も8時を少し回ったころ帰宅しました。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はタイマー録画の追っかけ再生。サブタイトル「資格と死角」。まとめと感想は簡単に。
世継ぎのいない実朝は都から後鳥羽院の皇子を鎌倉殿として迎えることを決め、御家人たちにもそれを伝える。その意を承けて上洛した政子は、初め軽侮されながらも藤原兼子と意気投合。共に上洛した時房はそれと知らぬまま後鳥羽院と対決した蹴鞠勝負で、互いの実力を認め合う。このくだり、どちらも少年漫画みたいな展開でした。
ともあれ朝廷の合意を取り付けた政子は従三位の称号を賜り、実朝は新たな鎌倉殿に内定した頼仁親王の後見として、頼朝を超える左大将に任ぜられる。互いに喜び合う母子が可愛いです。頼朝と政子の「征夷大将軍〜」のセルフオマージュのようでもありました。
この件については義時も概ね合意するが、面白くないのは頼家の子・公暁、そして彼を「若君」と呼ぶ乳母夫・三浦義村である。憤懣やるかたない公暁をイアーゴーの如く焚きつけ、父・頼家の仇として北条への、そして実朝への憎悪を掻き立てる義村。
その傍ら幕府内で更なる権力を得ようと画策する源仲章は、義時の妻・のえに接近するなど暗躍する。
水面下で様々な思惑が渦巻く中、実朝は鶴岡八幡宮にて左大将の拝賀式、そして直衣始の儀式を盛大に執り行うが——

義時を「無二の友」と呼びつつ怪しい動きを見せる義村の本心、そして義時自身の思惑が何なのか、何を狙い、今後どう転ぶのかについては、まだまだよくわかりません。それでも義時の太郎泰時に対する「おまえならわたしが目指していてなれなかったものになれる」という言葉だけは本心だと思います。

大河の後は【クラシック音楽館】。先週に引き続きブロムシュテット指揮でシューベルトの交響曲1番と6番でした。往年のベートーベン指揮映像も放送され、またニューイヤーオペラコンサートの案内もありました。

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