仕事帰りに寄りましたイオンの駐車場から、ふわふわと良い香りが
ワタクシの鼻孔を擽りました。
「沈丁花」(じんちょうげ)
というお花をご存知ですか。
ワタクシは、このお花と「金木犀」が大好きでございます。
このお花の特徴はご存知でしょうけども、敢えて。
春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。
高さは(樹の)大体1m~1.5mくらいでしょうか、枝がたくさん分岐するので、
特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保つので、我が家でもとても楽な樹でした。
この、「こんもり」もスキなんですが、時々かわいらしく選定されているお家を見ると、
それだけで癒されます。
出来れば、お友達になりたいくらい。
突然ピンポンして、お友達になってーは「かなりアブナイ人」と思われるので、
流石にしませんが…。
それくらいの気持ちを込めて通り過ぎるのです。(通り過ぎるのかーいっっ)
香水とかがかなり苦手なワタクシですが、沈丁花は別。
自分自身が受け入れられるところからして、相当好きなのがわかるよね、と言われたことも。
特に今頃の仕事は多忙なので、その帰りにふわふわと香ってくれるのはとても有難い。
ワタクシを癒してくれる有難いお花です。