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本日の出来事。「気分転換」

2019年04月07日 | 映画&TV

日曜日は、気分転換の為に録画していた映画を見ました。

「忍びの国」
 嵐、大野智くん主演の映画。
 ワタクシは、それを記憶していなくて、(申し訳ない)忍びの映画か…と録画をしたのだと思います。
 だって、見た瞬間えっ、と驚いたから。

 彼が演じる「無門」は凄い人だなぁ…というのが第一印象。
 そして、彼はあの動きをする訳だから同様に彼も凄いのでしょう。

 びっくりしたのが、「忍」の役なのに話し言葉が「現代」だったのに、「んん?」( ,,`・ω・´)ンンン?
 と思ったこと。新鮮というのもちょっと違うような?
 始めの方にだけ違和感を覚えたけれども、観て居る内に気にならなくなりましたね。

 ストーリーとかは、まぁ…。
 いろんな所でググってもらえればいいかな、と。

「マジックツリーハウス」
 何で、コレ録画したのだろう? と思ったワタクシ。
 何かに興味があったのだな、と思いながら観ることに(苦笑)
 
 ん~…観ていてなんで? と思う所が多かったなー。
 どうして、アニーは動物と仲良くなれるのか。
 そんな能力の持ち主な訳なのかしら。

 そして何よりも、絵が雑すぎる。
 コンテがきっと雑なんだろうけれども。

 この物語は、4つのメダルを集めて冒険をするのですが。
 暗号が曖昧過ぎてもその世界に行けるのには、凄いなぁと思う。
 まぁ、子供向けだからいいのかもしれませんがね。

 兄弟と、動物たちの力で、魔法使いを助けるストーリーではあるものの、
 ワタクシは最後の終わり方がちょーっと許せない。

 事の発端は、別の魔法使いにネズミにさせられてしまったモーガン(魔法使い)を
 助ける、という事で兄妹で助け合って冒険をしていく、というのが基盤になっている訳で。
 幼い兄妹が、勇気を出してメダルを探してようやく「奇跡」をつかんだっていうのに、
 モーガンは、自分をネズミにした魔法使いに仕返し、とばかりにネズミにした訳で。

 ワタクシは、これを見たときに、

 「やったらやりかえせ」

 という言葉が浮かびました。

 そこは、もうちょっと違う結末にしてほしかったなー、と思いましたね。

 ところで、ジャック(兄)は何に対しての恐怖だったのかしら?
 「死」に対する恐怖だったのかな。
 もう少し、内容の濃い物語だったらよかったのになぁ、と思いました。

 基盤が良いだけに勿体ない。