最近世間を賑わせている例の騒動
そう「令和の米騒動」
まさか、まさかのお米がスーパーの店頭から消えている、あの件で・・・
数件のはしごの末、立ち寄ったスーパーでもレジ精算時に横のお米コーナーに目をやると。。。
「はぁ、、やっぱりないんだ、米」 思わず声がでる。
するとレジのお兄ちゃん(学生バイトさんと思しき人)
「そーなんですよー!!置いたしりから売り切れてます」
と半ばあきれ顔。
なんでも《おひとり様、一つ!》として売り出すも、家族4人で米もって レジ並ぶ人もいるとかで。(お母さんと子供??)
「いやー、そんなん昔、たまご1パック〇十円みたいなときにもあったけど、今でもそんな風に一家総出で並んでる人おるんやねぇー」と私も応える。
すると畳み返すように、米の値段の値上がりについても言及する彼。
「値段上がってんすよ、メルカリとか見ました?10kg8000円とかもあるんですよ、転売ヤーのせいで」っと言うではないか。
もー、何やってんのの世界ですよね。
そういえば今日の大丸のパン売り場、いつも閉店まじかだとスカスカで買うもんなかったのに、今日は結構あった気がする。
ついこの間まで、パン、パン、パン言うてたやんと・・・
ポールボキューズの胡麻の「セサミ・パン・ド・ミー」ありましたよ。
買えてよかったけど。。。
なんで急にご飯にシフトするかなぁ。。。と思ったり思わなかったり。
特に京都では、何件あるんよっていうパン屋さん。
うちの近所のパン屋さんも朝、開店前から人立ってます。
うちは、夫婦二人なもんで2Kgづつしか買っていない。
まさかなぁ、と思うも、先週ついに1袋しか在庫がなかったのでとっさに手に取っていた。(ひとめぼれの無洗米、いつも人気なしで、精米日が半月前のものしか置いてない。)
しまいには、その店の米コーナーには非常用のペットボトル水2Lと餅が置かれていた。
当分は入ってこまい。。。。。
しかし、これまたすごいのがコロナ以降、飲食店でのバイトができなくなった男子学生さんがスーパーのレジ係として働いているケースがここ京都でも多く見られていて。。。
以前はこういう子たちも食品の値段などそう気にもとめていなかっただろうに。スーパーで働くようになって、ご家庭の台所事情を知るところとなったことは、いいことのようにも思う。
レジ打ちした商品をきれいにカゴに入れてくれる頼もしい男子も多く見受ける。冷蔵品とお惣菜のまだ暖かいものも話離して入れるとか、普通にできるからすごよね。
いろんな気付きがあった買い物Dayだった。
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