『食堂かたつむり』(小川糸 作)
を読み、そして映画版を観る。
食堂の内装とか、料理を作り上げていく過程は、読んで想像してるほうが面白かったな。
ペットだった豚や、たまたま捕った鳩をさばく様子は、小説ではリアルに…かどうかは分からないけど、想像がつくぐらいにはリアルに書かれていたので、私には映画の方がちょうどよかった。
でも食育には、小説の方が良いのかもしれないな。
言葉を失った女の子が、自分の作った料理を食べて貰うことで、少しずつ、自信と勇気を取り戻していく。
ぐらいの話だと思って読み始めたので、読み終わった時、ずっしり重たいものが心に残ったことに驚いた。
命を頂くことの重さを、不意に突き付けられたのでした。
映画に出てきたザクロのフルーツサンドが美味しそうだったので、だいぶ違うけどうちの店のフルーツサンドを。
これはこれで美味しい♪
を読み、そして映画版を観る。
食堂の内装とか、料理を作り上げていく過程は、読んで想像してるほうが面白かったな。
ペットだった豚や、たまたま捕った鳩をさばく様子は、小説ではリアルに…かどうかは分からないけど、想像がつくぐらいにはリアルに書かれていたので、私には映画の方がちょうどよかった。
でも食育には、小説の方が良いのかもしれないな。
言葉を失った女の子が、自分の作った料理を食べて貰うことで、少しずつ、自信と勇気を取り戻していく。
ぐらいの話だと思って読み始めたので、読み終わった時、ずっしり重たいものが心に残ったことに驚いた。
命を頂くことの重さを、不意に突き付けられたのでした。
映画に出てきたザクロのフルーツサンドが美味しそうだったので、だいぶ違うけどうちの店のフルーツサンドを。
これはこれで美味しい♪