とうとう7ヶ月続けることが出来ました。 これからもぼやくことになりそうです。

年を重ねるということは経験が豊富になる。
それが良い事か邪魔する事か。
そんな思いで、綴りたいと思います。

サッカーW杯 対オランダ 0ー1で敗れた

2010年06月19日 | 日記
今日はサーカーのワールドカップ南アフリカ大会、日本対オランダの戦いを話さないわけにはいかないだろう。

先日のカメルーン戦はブログで一押した本田選手がゴールして日本が勝利した。今日のオランダは優勝を狙う相手である。どのメディアも善戦できれば良い方との見方で載っている。テレビでは3点以上は開けられるな、等と言っているほどの強豪といえる。
テレビで観戦したが、予想以上に日本はがんばったといえる。ただ「がんばった」というだけでは何にもならない、とは以前紹介したセルジオ越後さんのことばである。もっともなこと、負けは負けで勝ち点は0なのだ。
私はテレビで見ているだけで、戦っている選手とは違うので勝手な事を言うかもしれないがお許しいただきたい。
今日のオランダ選 大久保選手が3回のゴールを目指すシュートがあった。岡崎選手も1回ゴールをオーバーするシュートがあった。ところがカメルーン選の本田選手とは違って見えるのである。
本田選手のゴールは一旦足で止めあらためて左足キックでゴールした。あの時もゴールキーパーと1人の選手が守備に入っていたが、それでも本田は落ち着いて一旦止めそしてキックしたのだ。これに比べて大久保、岡崎選手は確かに敵選手が防ぎに来ているには違いないが、やみくもに蹴っているといった感がして、蹴った後も「惜しい」という感じはしなかった。果敢な攻めを解説者は褒めていたが「果敢な」だけでは偶然のゴールしか取れない。次ぎのデンマーク戦では両選手に「果敢な」そして「確実な」ゴールキックをしてほしい。そして日本の勝利を見た時、全ての人は歓喜するだろう。