こんばんは、cathyです。
今日は訪問看護の初回訪問でした。
入院中は病棟の看護師さん達にいろいろ話を聞いてもらっていたcathy。
それがなくなった今、一番じっくり相談できる方として、訪問を楽しみにしていたのですが・・・。
初回で決めつけるものではないのかもしれませんが。
たぶん。合わない。残念ながら。
そう感じるに至るきっかけはいくつもあったのですが、
一番の決め手は、記録。
cathyは入院中ずっと、担当看護師さんに勧められて記録をつけていました。日々の出来事や、その時感じたことなどをコツコツと。
それを、担当看護師さんや主治医の先生と一緒に振り返りながら、自分の症状や考え方の特徴や、調子の悪い時の切り替え方などを学んできました。いわばcathyにとっての入院生活の足跡であり、とても大切なもの。
先生からも「記録はこれからも続けていくといいね。今後は訪問看護師さんと一緒に振り返っていけるといいね」と言われていました。
しかし。
今日、その話をしても、訪問看護師さんは「え?うーん・・」と消極的。準備していた記録をちらっと見せても「へぇ~・・」と逆に引いておられる様子で。
あぁ。この人は、私のことを知ろうとしてくれる人ではないんだ。
そう思うと、楽しみにしていた気持ちが一気に失望感に変わり。
それをきっかけに、昨日から張りつめていた糸が切れたみたいになってしまって、我慢していた涙も止まらなくなってしまい、訪問看護師さんが帰られたあとは、しばらく一人で号泣してしまいました。
知ろうとしてくれるわけではないのであれば、
かえって、来てもらわない方がいいかな。
そんな気すらしています。
でも、今のcathyには、定期的に訪問してもらって相談できる相手は必要ではあるのです。
悩ましい。。。
なんとか夕飯は、気持ちを切り替えて、いただきました。
毎食とてもおいしいグループホームです。感謝。
明日はデイケア。外なので、部屋に戻って泣くわけにいかないので、涙が出てしまいませんように・・・。
では、また。