Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

訪問看護に来てもらいましたが・・

2024-03-26 19:22:37 | 日記

こんばんは、cathyです。

今日は訪問看護の初回訪問でした。

入院中は病棟の看護師さん達にいろいろ話を聞いてもらっていたcathy。

それがなくなった今、一番じっくり相談できる方として、訪問を楽しみにしていたのですが・・・。

 

初回で決めつけるものではないのかもしれませんが。

たぶん。合わない。残念ながら。

 

そう感じるに至るきっかけはいくつもあったのですが、

一番の決め手は、記録。

cathyは入院中ずっと、担当看護師さんに勧められて記録をつけていました。日々の出来事や、その時感じたことなどをコツコツと。

それを、担当看護師さんや主治医の先生と一緒に振り返りながら、自分の症状や考え方の特徴や、調子の悪い時の切り替え方などを学んできました。いわばcathyにとっての入院生活の足跡であり、とても大切なもの。

先生からも「記録はこれからも続けていくといいね。今後は訪問看護師さんと一緒に振り返っていけるといいね」と言われていました。

 

しかし。

今日、その話をしても、訪問看護師さんは「え?うーん・・」と消極的。準備していた記録をちらっと見せても「へぇ~・・」と逆に引いておられる様子で。

 

あぁ。この人は、私のことを知ろうとしてくれる人ではないんだ。

そう思うと、楽しみにしていた気持ちが一気に失望感に変わり。

それをきっかけに、昨日から張りつめていた糸が切れたみたいになってしまって、我慢していた涙も止まらなくなってしまい、訪問看護師さんが帰られたあとは、しばらく一人で号泣してしまいました。

 

知ろうとしてくれるわけではないのであれば、

かえって、来てもらわない方がいいかな。

そんな気すらしています。

でも、今のcathyには、定期的に訪問してもらって相談できる相手は必要ではあるのです。

悩ましい。。。

 

なんとか夕飯は、気持ちを切り替えて、いただきました。

毎食とてもおいしいグループホームです。感謝。

明日はデイケア。外なので、部屋に戻って泣くわけにいかないので、涙が出てしまいませんように・・・。

 

では、また。