Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

「窯出しプリンのパフェ」

2024-06-30 19:08:05 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は珍しくコンビニスイーツの話。その名も

ファミマ「窯出しプリンのパフェ」!

これ、ずっと食べたかったんです。

なにせcathyは大のプリン好き。

硬めのもトロトロのもどちらも大好きですが、強いていうなら硬め派かな。でも、この商品は、そんなどちらの好みも満たしてくれる、上から下までプリン尽くしの一品というではありませんか。魅力的すぎる。

でも、昼食を買いにファミマへ行くたびに探しても、なかなかこの商品と出会えなくて。もしかしたらもう販売終了しちゃったのかなぁ・・なんて思ってたんです。

そうしたら昨日、ついに見つけました!ラス1!!

迷わず購入!

そして今日、満を持していただきました!

 

背の高めの容器に、各層に分かれて入っているプリン、プリン。

そして一番上にはひときわ大きなプリンがドーン。

もう、このビジュアルだけで既に幸せで、食べる前にしばし、眺めるひとときを過ごしました(笑)

まずはいよいよ、一番上のプリンから一口。

美味しい!cathy好みの硬めのプリンだ!

もうこのプリンを食べただけでもこれ買ってよかった~と思えるほどでした。

全部食べ終わってみても、結局、cathyはこの一番上の硬めプリンが一番好きでしたね。

そのプリンを半分残しつつ、崩さないようにしつつ、下を食べ進めてみます。

ホイップクリーム、スポンジの下は、プリンムース。

ふわふわと柔らかい優しい味わいです。

一緒に入っているのが、カラメルゼリー。

意外としっかりした食感で、苦味もいいアクセントになっています。

このプリンムースとカラメルゼリーを一緒にいただくと、ほら、また口の中でプリン誕生。プリンというより、食感の楽しいプリン風スイーツという感じかな。

そして一番下に、もう一度プリン。

やー!これは、トロトロのプリンだ!これもまた、よき!!

なめらかな口当たりと甘さが本当に幸せな気持ちになりました!

 

いや~、まさにプリン尽くし。

上から下までプリン沼。

しかもどの層もそれぞれ全部違う味わいで、食べていて楽しかったですし、この一品だけでいろ~んなプリンを食べ比べたような満足感を得られました。

食べたあとしばらくは、お腹いっぱい・・・となりましたが、しっかり満喫するにはちょうどよいボリュームだったと思います。

大満足の一品でした!

プリン好きの方には、ぜひ一度食べていただきたいと思います!

 

さあ、明日からまた1週間。

そして、7月の始まりですね。

体調がどうなるやら連日不安ですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。

 

では、また。


午前中の、調子の悪さ。

2024-06-29 19:24:07 | 日記

こんばんは、cathyです。

昨日、ツバメの巣の様子を見に行ったら、もう空っぽになっていました。。

マジかぁ~。。巣立ったかぁ~。。。

いつかくるとわかってはいましたが、こんなに早いとは。

もう、あのスンッ!ムンッ!とした顔を見ることができないと思うと、とても淋しいです。

せめて、巣立ったヒナたちがこのまま立派に成長してくれることを祈るばかりです。

 

さて。

いつも休みの日は午前中横になって過ごすことが多いのですが、最近その傾向が顕著になってきました。

朝食はなんとか食堂でいただくのですが、部屋に帰ってきたら、もう横にならないとしんどくなる。そして横になったらすぐに寝落ちしてしまって、気づいたら昼。昼前ではなく、昼。あ~、お昼だ~、と思うのですが、身体が動かない。昼食を買いに出かけなくては、そのために着替えなくては、と思うけど、やっと身体を動かし始めるまでにものすごく時間がかかる。なんなら、トイレに行きたくて目が覚めても、トイレに行くのもおっくう。

あれ・・・?

もしかして自分、調子崩してる・・・?

ちょっとあまり良くない状態です。

デイケアのある日は、なんとか出かけているのですが、それでもやはり午前中のうちは心身の居心地が悪くてなかなか活動に集中できません。

昨日ちょうど月1回の受診日だったので、調子の悪さを相談してみたのですが、

「まぁお天気も良くないからね~、焦らずいきましょう。そんな中でもデイケアに休まず通えていることはとてもいいと思いますよ^_^」

との先生の言葉。

やっぱり低気圧のなせるわざということなのでしょうか。

なかなか厄介ですね。

このまま調子がどんどん崩れて、いつかデイケアにも行けなくなってしまったらどうしよう・・なんてことも考えてしまいます。

考えて何か変わるわけではないので、あえてあまり考えない方がいいのかな、とも思うのですが。

 

天気予報をみると、しばらくはこの雨模様の天気が続きそう。

まだ、低気圧との闘いも続けなければいけないみたいです。

ぼちぼちいくしかないですかね。

 

では、また。


誕生日

2024-06-28 18:43:27 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

こそっと言います。

今日、誕生日です。

 

昨年の誕生日は、まだ自宅にいました。

夫がケーキを買ってきてくれて、大喜びして、それを見た夫も嬉しそうで。

長女とはもう会話がなくなっていたけど、次女が祝ってくれて、一緒にケーキも食べて。次女は、少し苦手な生クリームを、んー?んんー?と言いながら食べてて。

幸せでした。

もうその頃はかなり調子も落ちていて、ボロボロの生活をしていたけれど、でも誕生日が幸せだったという記憶は今も鮮明に覚えています。

それから1ヶ月もしないうちに入院することになるとは、その時は思ってもいなかった。おそらく家族全員。

入院前の、家族との一番最後の幸せな思い出です。

 

今年の誕生日。家族からはなんの音沙汰もありません。

ある程度予想はしていました、落胆もありません。

いつも通り、デイケアに行き、仲良しの看護師さんにおめでとうと言ってもらえたこと。

毎年連絡をくれる友人が、今年もLINEを送ってくれたこと。

母親からもメールが来たこと。

グループホームの夕食で、デザートにケーキを出してもらえたこと。

これだけで、十分です。

十分、いい日になりました。

帰り道にハーゲンダッツやらお菓子やらいつも買わないものを買って帰ったので、これから一人で二次会をします(笑)

 

では、また。


自分のハンドルネーム

2024-06-27 20:23:27 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、自分のハンドルネーム「cathy」について。

これ、大学時代のサークルでのニックネームなんです。

サークルに入ったばかりの頃、お互いに自己紹介をして、なんて呼べばいい?という話をしていた時のこと。自分はそれまで、下の名前で呼ばれるくらいで、特に変わったニックネームもなかったので、別に何と呼んでもらってもいいですよ~、と話していたら、ある先輩が

「なんでもいいの?」

「はい、なんでも^_^」

「たとえばcathyとかでも?ww」

「cathy!?別にいいですけどwww」

こうしてcathyというニックネームが誕生しました(笑)

その先輩が、なぜそこでcathyというワードを出したのかは謎のままですが(笑)、それから4年間、サークル内では先輩からも後輩からもcathyという呼ばれ方がすっかり定着しました。なんなら、卒業後の今でも会った時やLINEなどではcathy~と呼んでもらっています。

自分でもひそかに気に入っていたこのニックネームを何かの形で使いたくて、今、ハンドルネームとして再登場させているわけなんです^_^

あれからもう20年以上も経つのか・・・書いていて懐かしくなってきました。

 

では、また。


ツバメの巣

2024-06-26 20:01:01 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、低気圧で心身が重かったけど、生理2日目でつらさピークだったけど、デイケアに行ってこられました!

おそらく今日のコンディションは自分の中でもかなり悪い方、ならば逆にこれを乗りこえて出かけることができたらきっと自分の自信になるはず、と思い、なんとか頑張りました。

たぶん、休んでいたらすごく自己嫌悪に陥って凹んでいたと思います。プログラムを終えての帰り道、すごく嬉しかったです。

 

そして電車を降りた駅からグループホームまでの帰り道で最近楽しみにしていること、それは、ツバメの巣を見ることです。

(巣の対策に困っている方、のんきな投稿をしてごめんなさい)

そのツバメの巣からは、4羽のヒナが顔を出してピーピー鳴いています。

口を大きく開けて鳴く様が本当に愛らしい。

でも、cathyが巣の下に近づくと、ヒナたちは一斉に口を閉ざします。

警戒しているんでしょうね。

で、cathyはこれまで、ヒナが鳴いている顔を見たことはあっても、そうやって口を閉ざしているときの顔はあまり見た記憶がなかったのですが、これがもうむちゃくちゃ可愛い。

クリクリとした瞳に、真一文字に結ばれた口もと、スンッ!ムンッ!とした表情がもう、たまらなくて、あぁもう可愛いぃ!!となってしまいます。

いつまでもそんなヒナたちを見ていたいのですが、あまり怖がらせてもいけないと思い、そっと離れます。あぁ多幸感。

4羽並んでいるともう巣からはみ出てしまいそうなミチミチの状態なので、だいぶ大きくなってるんだろうなぁと思います。そう遠くないうちに巣立ってしまうのかもしれません。嬉しいような、淋しいような。

 

そして、ヒナたちを見ていると、なぜか娘たちのことを思い出してしまいます。もう、ヒナのようにママ、ママ、とピーピー鳴いてくれるような歳でもないのに不思議ですが、たぶん自分の中の、あぁもう可愛いぃ!という感情のあふれでる感覚が、娘たちに対する思いとリンクするものがあるからなんじゃないかと思います。もう何ヵ月も、会っていない娘たち。巣立つ瞬間もきっと見届けてやれないのは、病気に勝つことのできなかった自分の、自業自得です。せめてヒナたちのように、大きな声で鳴いて元気よく育ってくれていることを、ただ祈るばかりです。

 

では、また。