無言館へ
2016年10月17日 | 旅
昨日ある団体の交流会に参加する為、上田市まで出かけました。
何コースかに分かれ上田市の名所を、あちらの会員さんに案内をして頂きました。
私は以前から訪れたいと思っていた戦没画学生慰霊館「無言館」に行ってきました。
以前何かで目にしたことがあり、機会があったら・・・と思っておりました。
館内の写真は写すことが出来ず、記憶に留めるだけですので、残念でした。
出征前に、新婚の妻の裸体を、書き上げる時間が足りず、続きは生きて帰って必ず書き上げるから・・・
と、言い残したが帰ることはできなかった・・・
等々、ほとんどの学生さんは20代前半・・・
見るも辛い気持ちになりましたが、心に残る作品ばかりでした。
コンクリート作りで、入り口は小さな片開きのドアー
中はうす暗い部屋の中に展示され、だれ一人話すこともなく
一枚づつ、皆さん見入っておられました。
中でもおばあさんを描いた絵は、強く心に残っております。
何コースかに分かれ上田市の名所を、あちらの会員さんに案内をして頂きました。
私は以前から訪れたいと思っていた戦没画学生慰霊館「無言館」に行ってきました。
以前何かで目にしたことがあり、機会があったら・・・と思っておりました。
館内の写真は写すことが出来ず、記憶に留めるだけですので、残念でした。
出征前に、新婚の妻の裸体を、書き上げる時間が足りず、続きは生きて帰って必ず書き上げるから・・・
と、言い残したが帰ることはできなかった・・・
等々、ほとんどの学生さんは20代前半・・・
見るも辛い気持ちになりましたが、心に残る作品ばかりでした。
コンクリート作りで、入り口は小さな片開きのドアー
中はうす暗い部屋の中に展示され、だれ一人話すこともなく
一枚づつ、皆さん見入っておられました。
中でもおばあさんを描いた絵は、強く心に残っております。