25日ぶりにじい様に逢って来ました
病院じたいは、コロナの蔓延ですが
先日から個室になり、たった15分ですが面会が出来る様になりました
家に居る時と違い全身が病人。
見るにみかね、歯を磨いてやり、口の周りを綺麗に拭き取り我儘をなだめ15分はあっという間に時間切れ
明日も来るからねと約束をしてきましたが、一回りも二回りも小さくなっていました。
我儘を言えるのは私しか居ないのですから可哀想ですね。
今の私に出来ることは15分の
面会だけ……
あれから10日たち、15日にドクターに呼ばれました
様子を知りたかったから丁度よかった
だが、話しは以外でした
その夜は少ししか眠れなかった…
昨日 帰って来る時の支度をした
昨年100才で先に行った母親が、自分で仕立てた着物と羽織を風呂敷に包み、写真を探したり部屋を整理したり
考えてもみなかった事です
癌と告知された時より落ち込んでおります
病室からいつ迎えに来てくれる？と昨日は何度も電話が来たけれど、
今日は、まだ一度も来ない
ひょっとしたら苦しいのか？
何事も無く明日になって欲しい…
ボッチキャンプではありません
じい様に入院して貰いました
正月過ぎから何となく生活がつらい様子でした
我慢強いじい様でしたが、介護する私もどうして良いか判らず、連休前に無理やり病院に連れ行きました
素人の私では何も出来ませんもの
酸素吸入をして貰い少し落ち着いた様子
暫く入院になりました
じい様は家に帰りたいらしく時々電話はありますが何とかなだめ、その隙にパーマに行ったり、家中の整理をしたりとボッチ生活を送ってます
底冷えのする時期だけでも我慢して
貰わなくっちゃ…
だが、一人はさみしい……
昨日は義妹が、ねぇさん！温かい物を食べて！と、セブンのおでんの差し入れ。
身も心も温かくなりました😍
