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あわてんぼうのばばちゃん

時々思い出したようにブログup
タイトルどうりのあわてんぼうの
おばあちゃん

地上80メートルに掛かる橋

2019年11月21日 | スマホ便り
17日に三遠南信自動車道
[奥三河、北遠州、南信州]を結ぶ道路の一部が開通しました
天竜川を挟み二つのの間に地上80メートルの橋がかかり、歩道が併設されました、それは二段になり、上には自動車、下は歩行者に分かれます。その歩行者専用の名前がとっても素敵です

高所恐怖症のワタシですが、頑張って渡りましたよ(笑)


眼下にはJR飯田線が真下に見え、おまけに
通過時刻案内もあり、時には舟下りも通り当に名勝天竜峡の名前に相応しい景色でした。どうか廃れかかってた観光地を復活して欲しいものです。

    [オマケに地上散歩]
     天竜峡の紅葉です





ひょっとしたら今年の紅葉の見納めになるでしょう。満足🈵😃



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雑巾にします

2019年11月18日 | スマホ便り
毎年 今頃の季節に
今年も着なかったけど、来年はパジャマに使用するかもと思い捨てられなかった
Tシャツ。

先日全部を小さく切りました。
雑巾にして、仕事に持って行きました。

仕事先の男性用の御手洗いの床を拭きます

2日程試した所、気持ち良く綺麗に仕上げる事が出来、タンスの中も断捨離が出来
満足(笑)

この年になって、来年着るかも……は無いですよね!
来年まで生きてたら、ご褒美に素敵なTシャツを新調しましょ!じいさんに内緒でね😃

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今は綺麗ですが冬はキライ

2019年11月11日 | スマホ便り


どんより雲っている空です

そのうちに黄色が無くなり、どんよりとした空が直接目に飛び込んで来る

綺麗だなんて言っていると、直ぐに寒くなるわよ〰️

あぁ〰️やだ!やだ!

でも、明日は晴れるみたいです。ホッ!
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続 家政塾その1

2019年11月07日 | スマホ便り
幸田文さんの父幸田露伴さんが教えた掃除の仕方をネットで読み、あっ!私達も同じ事をやらされてた。[表現が悪いですね]
家政塾に入るとまずは物置小屋の整理です
どのように整理したかは忘れましたが
箒の手入れだけは覚えている

熱湯に塩をいれ、箒を洗う事で曲がった先も真っ直ぐになった。 箒って洗える物なのだと、驚いた記憶があった。

障子戸へのハタキのかけ方、サンに沿ってハの字にパタパタとやる。
箒は畳の目に沿って掃き出すが、ゴミを跳ね出さずに箒先は止める。
トイレの雑巾は、弟一、弟二、弟三雑巾とあり、三回雑巾でふき浄める
終わったら石鹸で洗い出す。

まだまだ他にもありますが、いろんな事を教えて下さいました。何も知らない少女達がその先、家庭人になっても困らないように仕込んで下さった事、今でも私の身体に染み付いていることが、沢山ある事に気づいたワタシです。
鬼教官と思ってたのが、有難い教育だったと気付いたのは、家庭を持ってからの事だった。

あとみよそわかの掛け軸を見かけた事で、若い頃の教官の教えを思い出し、かけがえのない体験を有難く思います。

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50年ぶりに巡りあった言葉

2019年11月05日 | スマホ便り
10月の初めお寺の婦人部の集まりに大僧代の奥様に誘われ、法話を聞きに行きました
帰りがけの廊下に掛かっていた言葉
50年ぶりに目にした言葉でした。

それは「幸田文さん」のあとみよそわか
と、言う言葉でした

私が21才位の頃勤めていた会社の中に「家政塾」と言う花嫁学校がありました。
20人位の女子が半年間、一から家庭の作法を勉強します。
何を思ったのか私は自分から志願して
入塾したのです。その頃の私にしたら、とんでもない出来事でした。
其処の鬼教官に読まされた本が、幸田文さんの本です

あとみよそわか  この言葉が50年たった今、私の心に大きな力で戻って来たのです
あとみよそわかの意味は興味のある方は
ご自分で調べて下さいね。


そして今、私の仕事はお掃除屋さん。
気づかすやっていた事が、あとみよそわかでした。  いゃ〰️当時は随分としごかれましたもの…………

15才で親と別れ集団就職し
洗濯も余りにもぎこちない仕草の為、やった事がなかった?と、15才の少女に同情された団体生活でした。

ですが、鬼教官のお陰で一通りの作法は身についたと、思いますけど?(笑)
さて、それは誰かが判断してくれるでしょうね。









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