大掃除と２３回忌

１８日　お寺の大掃除に、新人世話人初めての参加
一つずつ年間行事を消化しておりますが、やっぱり気疲れが半端ない・・・

午後一時からとの連絡があり、遅れてはいけないと思い、１０分前に到着するようにでかけました。
が、すでに半分くらいは終わっておりました。

Σ(゜д゜lll)ガーン・・・おそくなりましたと、しおらしく終わってなさそうな所をお手伝い。

殿方は外仕事です

境内の枯れ葉を掃き集め、離れた場所でたき火です
　　　　　　　　　　　

女性は　来年の日めくりの組み立てです。
　　　　　　　　　　　
今までは何気に頂いておりましたが、手を掛けていたのですね

後日、自分の班の檀家さんにお配りしました。



さて、２０日は　母の２３回忌でした
世話人会の時に、その話になり、「２３回忌までやるの？」と、驚かれました。

えっ！私はその返事に（ビックリ　ポンや・・・）

家は七回忌で終わりにするつもり・・と

まぁ～それは其の家ウチでの考えがあることだから、仕方がありません。

我が家は二人の息子たちに、法事と言う行事を大人になった今

教えて置かなければと、思ったのでした

その事を和尚さんに話しましたら、懇切丁寧に二人の息子達に話してくださり

有難く、又私たちにその時が来ても、この方がついていて下されば・・・と安心した行事でした



今年も残すところ１０日・・・

どうあがいても出来る事はしれてます、静かにその時を待つのみ・・・(笑)

凝り性なんですの・・・・

昔から「編み物」は全然できなかったのですが、
ひょんなことから、元同僚から教えて頂くことになり、
慣れない手つきで始めることになりました。

さぁ～凝り性の私は手を休めることもなく、夢中です
一段編んでみると間違えている事に気が付き、解いて元に戻り、
なんて事を繰り返し、やっと製品になりました。



はじめに編んだのが真ん中、少し大きいかな？
黄色のは義理の妹が餅をついたからと、もって来てくれたから、お礼に・・・


今の餅つきは、出来上がった餅を専用の袋に入れ、「のす」だけで終わり。
後は少し硬くなった所で切れば　ＯＫ
「餅とり粉」はいらないのです。便利になりましたね・・・・


まずは、お汁粉でいただきますね

聖護院大根と亡き母

この時期になると、息子達から催促される「大根ごはん」

「おばあちゃんのご飯、何時作ってくれる？」が始まります


昨夜から準備をし、今朝作りました（写真は無し）

聖護院大根をさいの目に切り、油、出汁、薄口醤油で下味をつけ

洗った米に入れ、炊き込みます

ＮＨＫの「おしん」で有名になりましたね

戦中派の方には嫌な思い出のご飯でしょうが、我が家では亡き母の味なのです

生前、聖護院大根を見かけると買って帰り、台所に置き無言の「作ってね！」　コールでした



レシピを教わる事もなく、この時期に逝ってしまいました
何時もは三合炊くのですが、今回は六号炊き、やっぱ「美味しいね」と、何回も口にしております

とても、夜までもた無いのでしょうね・・・

動物園へ

何十年ぶりでしょう・・・
一人で行って来ましたよ～～～ん　　恥ずかしかった・・・




　　

動物園への入場料は無料、隣のパーキングも６０分まで無料・・・
小さな子連れのママばかりの中へ、ババ一人が首にカメラを掛け、ウロウロ

不審者に見られたかしら？
変なおばあさん・・・と、思った事でしょうね

お猿さんに用事がありましたのよ・・・

任務完了

一週間の　何時もの仕事が完了しました。
雪道に備え、タイヤも冬用に交換し、
身なりもそれなりに準備し、今年度の仕事は・・・？

最後に凡ミスが発生でした
長年のお付き合いがあるお客さんでした。

私が間違いをお詫びに伺うと、「○○さんの事だから　会社には連絡を控えておいた。」

「良く気づき来てくれた・・・」と、かえってお褒めを預かり恐縮でした。
仕事と言うものは、本当に気の抜けないものです・・・

反省なら　サルでも出来る



山付けにある、おきゃくさんの近くで
正面を向いてほしかったのですが、恥ずかしいのですって・・・
取りあえず一年間の任務は完了しました。