困った時にこそ

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　今年も綺麗に咲いてくれた亡き母の薔薇
　　　　　　　　　　　　きっと出来の悪い娘を見張ってくれているのだろか？・・・

　19日の朝　出勤したはずの長男からの電話が鳴りました
　嫌な予感です

　「おっかぁ！！車ぶっつけられた！」この一言でおっかぁ～は場所だけ聞いて　飛び出しました。
　いつもでしたら、少しばかりの渋滞でも気にならないのですが、まぁ～遅いこと遅いこと・・・


　双方とも車だけの事故でしたので、ひと安心でした。が、
　
　それから10日間　当方の保険代理店の対応ったらまぁ～遅い
　一度連絡があっただけです。

　代車の件で連絡を入れても、今は出払ってるから・・の、返事が三回。
　ここまでは息子にやらせました。
　

　ここで助けてくれたのが、ばばちゃんの代理店さんです
　40年来のお付き合いの方

　手を差し伸べて下さり、懇切丁寧に処理してくださり、金額の交渉まで・・・

　うれしかったです。
　今まで、事故って保険やさんに丸投げしてましたから、動いてくれない代理店さんは初めてでした。

　困った時、哀しい時、こんな時に手をさしのべてくれると、うれしいですね

　息子の　次の車の保険は代理店を変えさせます。売る時だけいい顔して
　困った時に助けてもくれないなんてねぇ～　どうかしてますよ！！
　

花だより その２

　先日伺った隣村の「アイリス園」の事が本日の新聞に掲載されていた。
　始めは趣味でアイリスを植えたのが始まりで、今では30アールの庭に
　230種類のアイリスを植えてあるらしい。

　新聞は綺麗なブルーの花のアイリスでしたが
　　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　
　まだまだ沢山の花園でした
　クレマチスやバラの花　色々な花が咲き乱れ　手入れも大変なことだろと、感謝しながらお暇しました。

　

花便り その１

　本日の新聞を見て早速出掛けました。
　隣村の九十九谷公園の「クリン草」
　
　観光バスも来ていて、沢山の観光客でした
　
　花畑が目に入ったとたん、きれいと、思わず言葉が・・・
　山間の空気の澄んだ綺麗な場所に、ピンクや白が一面に咲き誇り、幸せな気分でした
　
　こんなに小さな花びらなのに、ここまで育てるには、大変な御苦労でしょうね
　
　今回は彼方此方に、「協力金のお願い」の募金箱がありました。
　もちろん少しですが・・・・しました。
　
　この後「しゃくやく園」「アイリス園」と見て回りました。
　ばばちゃんの住んでいる町と違い、風向明媚な山間の村・・・
　個人で営んでいるのですが、どちらもひろ～い所に沢山の種類の花を育てていらっしゃいました。
　有難く拝見させて頂きました。（写真は後日　ＵＰします）

茶臼山の芝桜

　花から花へと、暇をもてあそび、今年も出かけました。
　近場で色々にやさしいからね・・・

　色々って・・・勿論あれです（お・か・ね）
　行きはリフトで
　
　綺麗でした。高齢者の2人連れが多かった。もちろん自分たちも、高齢者ですがね・・・
　
　良く手入れされている様子です。
　帰りは　転ばないように気を付けながら下りました
　杖をつきながら登って来るお母さん三人組・・・思わず頑張ってと、声を掛けてしまいました。
　
　転ばないようにと、手を繋ぎながら下りてくる親子かな？
　
　花も良かったけれど、人間ウォッチングも楽しかった・・・
　
　こうして出掛けるのも元気で証拠です。
　そのうちに行けなくなる時が来るんですから・・・
　
　


　
　
　

　　

　

草木染・・・

　数年前のクラフト展で白色の絹のスカーフを買ってきました
　この頃、年のせいか顔の近くの白い色がしっくりしないのです
　
　朝のちょっとした時間、首元の寒い時にスカーフがあるとホットするのです・・・

　初挑戦をしました。
　材料は「スギナ」です。ネットで調べ　取かかりました。
　
　
　大豆で「ごじる」を作るらしいのですが、豆乳でも良いらしいので、助かりました。
　30分程漬けて、干します。
　
　干したスカーフは「スギナ」の煮汁と
　ミョウバンを入れた液とを、交互に漬け込み好みの色になるまで繰り返しました
　中々と手がかかります・・・

　出来上りは　こんな感じ・・・？　　薄い黄色を想像してたのですが・・・