今日の新聞でクロモジの記事
を目にした時、20数年前を思いだした。
南信州地方は、ヘビ焼酎と言ってまむしを焼酎に入れ数年寝かせ、打ち身や腫れにシップ薬と使って居る家がありました。 ただ、ヘビが原材料ですから、悪臭はものすごい❗
が、そのヘビ焼酎の中にクロモジの小枝を数本入れると、悪臭所か何とも言えない
良い香りに変わるのです。
それを教えて下さった方を思いだしたのです。事ある事に話題にするが、知らない人が多かったものですので、貴重な知恵を授かったかもしれません。
今時、ヘビ焼酎なんて、野蛮な物は使わないですがね。
そのくろもじが和製ハーブと言って、お茶に、飴にと、利用されている。
が、認知度は低く研究会を作り製品を広めて行くらしい。
私達の身の回りには、ハーブは未々沢山ありますよね。
昔の人方は上手に自然との共存生活をおくっていたのですね。
そういえば、先日養命酒でクロモジのお茶を飲んで居る方を見かけたな〰️
今日の新聞のお陰で懐かしい人を思いだしたのです。
これもお盆月だから?
良かった………
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