ひとやすみ(風のいろ:別館)

あなたは私のいのちを穴から引き上げてくださいました(ヨナ)
闇の中に座っていても主がわたしの光である(ミカ)

神もお気持ちを翻される・・・ことがある!

2006年08月03日 | Faith
荒野の食卓     by ウォッチマン・ニーさん

1月21日 ← これも古いです、すみません・・・

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上って行ってはならない。
主はあなたがたのうちにおられないのだ。
あなたがたが敵に打ち負かされないように。
                民数記 14.42


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神がお気持ちを翻されるかもしれないという容易ならぬ 可能性は常にあります。 この事実に私たちは 謙虚な恐れを 主の前で抱きます。 というのも私たちの内側に 主の御心に 反抗する何かがあるなら、イスラエルの場合のように、主は私たちへの命令を しかたなく変更されるかもしれません。

彼らが罪を犯したと白状したことは 本当のことでした。 しかし彼らは それから何事もなかったかのように進軍することができると考えたのは誤りでした。何かがあったのです。

このような状況で、主が20年前に、あるいは昨年ということもありえますが、私たちに与えてくださったものを 後生大事につかんで放さないのは 愚かな行為です。 私たちは今に生きるべきであり、神をつかんでいるべきなのです。 現在の関係こそが要点なのです。

 無論、モーセでさえ 神を怒らせたとき、別の道が導かれたのでした。 しかし神のその時の御心に頭を下げたので、彼は祝福されました。 一方、主の現在の御心を無視しようとしたイスラエル人は悲惨でした。 私の内側の何かが 主のお気持ちを翻させたのでしょうか。

そうでしたら主の調整に身を委ねられますように。
いつの日か主は回復してくださるでしょう。





※イスラエルという単語にちょっと敏感なこのごろ。ニュースで伝えられる攻撃のこと。。。

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