幼い頃はよく行っていたのに、大人になった今は全く縁がない。誰にでもそういう場所はあるかと思うのですが、私にも今のところそういう場所が2つあります。
①かつて通っていた保育園
うっすら室内の記憶があります。保育士に覗かれながら(見守りです)おトイレ、運動会の親子大玉転がしで父が少し早く私はほぼほぼ触れずにゴールしたこと、同じくかけっこでコースの内側を走ってしまい係のせんせいに注意されたこと…
そして大まかに、"この小道に入っていったらあの方面に保育園がある"と認識しているのですが、いざ近くに行くと最終的にはどの道を進めばたどり着けるのか分かりません。
幻の保育園です。
②きょうだいだけで歩いて行けたはずの図書館
子どもが本を持って歩いていくには少し遠い図書館でしたが、母とよく一緒に行くことで道のりを覚えたよう。弟と一緒に2人だけで迷わず行くことができていた、はずなのに…
今は全く道のりが思い出せません。途中の道から全く記憶が無く、
脳内で勝手に図書館に
ワープしてしまいます。
いつかスッキリさせたいと思っているのですが…
時間を見つけて探検したいですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます