新井薬師前駅、令和小学校南にある日本初の女性専門鍼灸院 レディース鍼灸さいとう中野

不妊治療、逆子、頭痛、肩こり、歯ぎしり、顎関節症など女性特有の症状、コロナ後遺症に対する治療法をご紹介します。

鍼灸って健康保険は使える?

2018年10月30日 | 日記
こんばんは

レディース鍼灸さいとう中野です

気持ちのいい秋晴れがつづきますが

朝夕は冷え込む日が

増えてきました

体調はいかがでしょうか?

寒暖差が大きくなることで

自律神経も乱れやすく

身体に負担がかかりやすくなっています

身体が冷えて血の巡りが悪くなり

筋肉が強張ることで

腰痛や肩こりが悪化した方や

関節の痛みや神経痛

五十肩の症状が

強く現れている方が

最近多いように感じます

実はそういった症状で

鍼灸治療を受ける際

健康保険が適用される

ということをご存知ですか?

今回は

鍼灸の保険治療について

簡単に説明していきます



1.鍼灸の保険治療とはどんなもの?

鍼灸の保険は

病院での保険治療と

少し仕組みが違い

すべての症状に保険が

使えるわけではありません

鍼灸の保険が適用されるのは

以下の症状になります

①神経痛(部位はどこでもかまいません)
②リウマチ
③頚腕症候群(首から肩の痛み)
④五十肩
⑤腰痛症(腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など)
⑥頸椎捻挫後遺症(むち打ちなど)
※関節の痛み(変形性膝関節症など)



ただし
保険治療を受ける前には

※必ず医師の同意書が必要になります



同意書は治療院でお渡しします

この同意書を持って


病院で診察の上、医師に書いてもらいます


2.保険治療を受けるための手順

①保険治療を受けたいとお申し出ください
②同意書の用紙を受け取ってください
③同意書を持って病院へ行き
  医師の診察を受け同意書を書いてもらってください
④同意書の用紙を受け取ってください
⑤書いてもらった同意書と印鑑、保険証
  を治療院に持ってきてください
⑥保険治療を受けることが出来ます
※健康保険の適応は同意日からになります
※治療院で一度鍼灸治療を受けてから
同意書をお渡しします


鍼灸治療では

健康保険はもちろん

交通事故などの損害賠償保険や

労災保険も

順序をしっかりと踏めば

鍼灸で保険治療が受けられます




また

今年10月1日から

鍼灸の保険制度が大きく変わり

同意書の有効期限が

3ヶ月→6ヶ月

に変更になりました

また同意書も変わり

裏面に医師や病院に対して

鍼灸の保険治療に関する説明が

記載されるようになりました

どれも患者さんが

保険治療を受けやすくなるように

厚労省に働きかけ

実を結んだものです

健康保険は患者さんのための制度です

健康保険を使っての鍼灸治療を

ご希望の方はご相談ください


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