薔薇の季節に行って以来の山手洋館巡りです。過去記事 2022.5.15
それぞれの洋館では世界各国のクリスマスのテーブルコーディネートを観ることができました。
「ブラフ18番館」スウェーデンのクリスマス
イタリア庭園から外交官の家を見る。
陽を浴びる色付いたイチョウが見事です。
「エリスマン邸」イタリアのクリスマス
「山手234番館」
「山手234番館」ペルー共和国のクリスマス
港の見える丘公園からの眺め。入港中の大型客船とガンダムが見える。
港の見える丘公園を降りて山下公園に渡る橋の上から見たイチョウ並木
直線距離で約33kmある横浜を双眼鏡で見る。
ランドマークタワーや帆の形のコンチネンタルホテルが見えました。
右に見える島は第一海邦。はるか遠くには山脈も。秩父あたりでしょうか？？
そこから少し右に目をやるとレインボーブリッジ。ワイヤーも見えています。
右手前は富津岬先端の明治100年記念塔。
いつものようにジョイさんの車に乗って、女三人で紅葉ドライブ。
山道運転大好きなジョイさんは東名高速には乗らずに道志道を颯爽と走ります。
道志道を抜けて山中湖。
湖畔から見る富士山はいつも凛としていて圧倒されます。
信号のポールの上にも富士山。
小作でほうとうを食べたりして暗くなるのを待ってから
河口湖の紅葉祭り会場へ。
「もみじ回廊」土曜日とあって賑わっていました。
「ふじやま温泉」で冷えた体を温めてまったりして帰路につきました。
直径30センチもの大きさのダリアが咲き誇る「秋田国際ダリア園」
素晴らしかった。バラ園よりも豪華かも。。と思ってしまう。
日本ダリア会理事長であるオーナーの鷲澤幸治さんは話し上手で、
開設当時からの苦労話など面白おかしく説明してくれました。
冬の寒さで球根が凍ってしまうので全て掘り起こして5月に植え付けだそうです。
白い花はクジャクソウ
千葉鋸南町の道の駅で見た「ローゼル」
赤い物＝ポリフェノール ってことで買ってみた。
菜箸の反対側で後ろ側を押すと面白いように種を取り出せます。
乾燥してお湯を注ぐと綺麗な赤いカラーの「ハイビスカスティー」の出来上がり。
※ローゼルは正式にはハイビスカスローゼルという名前らしいのです。
他には塩漬け、酢漬けもやってみた。酸っぱくてコリコリシャリシャリしていました。
ローゼルについて詳しい説明があるサイトがありました。
「ローゼルの基礎知識 - Rosellian（ローゼリアン）」
今回は「ドライバー」祐ちゃん、「ツアープロデュ―ス」和ちゃん
私は「身を任せて観て食べる」
途中休憩を入れて約5時間少々12時過ぎに高山に到着。
宿（HOTEL WOOD高山）に荷物を預けて古い街並みを散策しながら「お昼何食べる～？」
飛騨牛のお寿司に決定です。
表面を少し炙ってあります。
目を瞑って食べたらマグロの大とろと区別がつかないと思う。
再びぶらぶらした後、かき氷も食べちゃおうか。
私は左手前のエスプーマかき氷「極ほうじ茶」
撮る前に一口食べてしまった。
お店の人に「少し食べてからの方がシロップをかけやすいです。」って言われたもので融けちゃうから急ぎました。
白玉＆バナナ添え。 食べた後は甘くなった口内を塩昆布とお茶で中和させます。お汁粉的な。
そう言えば全く頭痛くならなかった。
夜は「山貴」で日本料理。 ワインにしたけど日本酒が良かったかな。
丁寧な美味しいお料理がどんどん運ばれてお腹破裂しそうだった。
翌朝、陣屋前の朝市で赤かぶを買ってから高山陣屋内見物
白川郷に向かう前に「飛騨の里」に寄る。
白川郷。
写真で見ていたあの場所についに訪れることが出来ました。
中に外部の車は入ることはできません。
駐車場は右の川向こうにあって、歩いて吊橋（出逢い橋）を渡って来ます。
↓ 右上に見える場所が展望台。あそこから全体を見渡せます。
ものすごく広い和田家の２階蚕部屋
３階もありました。
紅葉でもないし雪景色でもないし、放水でもないけれど
混雑してなくていい時期だったかも知れません。
祐ちゃん、和ちゃん、ありがとうございました。
稲穂が実っています。
作った人の趣味が窺える案山子 (;^ω^)
ガマの穂
地下茎や新芽は食べることが出来るらしい。
穂は乾燥させて燃やすと蚊が来なくなるのだとか。
金谷漁港の花火を観に行きました。
都市のそれと違って激込みじゃなくていいです。
生ビールを片手に帆立の串焼を食べながら
もう夏も終わっちゃうのかな～
なんてしみじみ思ったりして。
※写真は編集で2つの花火を合わせました。
レース編みのような蜘蛛の巣を発見。
早速調べてみた。
”ウズグモ”が作った「隠れ帯」というものらしい。
蜘蛛はこの裏側に隠れている。
この隠れ帯はお腹がいっぱいになると円形ではなく一直線になるんだとか。
おもしろいね。
帰省して家族4人で花火を観ました。
観覧席を買わなかったので昼過ぎ北側対岸の土手にガムテープで場所取りして一旦帰宅。
夕食を済ませてからビールを持って30分前にmy陣地へ!(^^)!。
スポンサー数社ごとに”あいみょん”の「愛の花」等それぞれの楽曲に合わせて打ち上げられました。
玉置浩二＆井上陽水の「真夏の夜のハーモニー」が始まった時は
イントロ2音でわかっちゃうもんだからカメラ動画立ち上げるのに余裕で間に合ったりして。
直径90センチの三尺玉は少し離れた場所から打ち上りました。
開いた花火の大きさは600メートルにもなるそうです。
最後、枝垂れ柳のようになって消えていく様はグッとくるものがありました。
