以前、出産記念のペンダントのご注文を下さったT様より
この度、結婚十周年記念のペンダントのご依頼がありました。
2007年7月7日の記事をご覧ください
ご両親から譲り受けたダイヤを2Pをお預かりいたしました。
0.409カラットはご主人のぺンダントトップ(シルバー)、
0.867カラットは奥様のペンダント(プラチナ)に。
大きい方のダイヤはラウンドブリリアントカットではなく
珍しい、やや四角いクッションブリリアントカットです。
2個のペンダントのどこかに関連性を持たせたいと、ご主人が提案したのは
ご主人のトップの表のどこかに奥様のトップが1部分でもいいから凹んで印されること。
イメージ画を描きましたが
中途半端で、傷にしか見えないので相談の結果、裏面に決定。
きっちり嵌るので傾けても滑り落ちません
。
お受け取は3人でいらっしゃいました。
あの時の赤ちゃんがもうすぐ7歳に 。
ご主人・・「宝石屋さんには絶対に縁が無いと思っていたけど、
こんな感じでお世話になろうとは思ってもいませんでした。
」
きっとご縁があったのでしょう。
これからもどうぞご贔屓に!
ご注文ありがとうございました。
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