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プロシャ最後の王室の王冠

2010-06-24 | 王冠
プロシャ最後の王室の王冠
1701年、初代プロシャ王フリードリッヒ1世が載冠式に載いたのが最初。その後1861年のウイルヘルム1世までは、この王冠の宝石は繰り返し取り外されて他の目的に用いられた。1888年、ウイルヘルム2世になって宝石の取り外しを以後禁じ、1861年当時の王冠宝石が再び用いられ、現在、ヘヒンゲン近くのホーエンツォレルン城に保管されている。
       ◆1979年 読売新聞社発行 The宝石partⅢより(写真も)


1888年に作られた物がこの写真の冠のようです。
石はサファイヤ、ダイヤ、真珠。(検索しました)


プロシャ王国(プロイセン王国)
ホーエンツォレルン城

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダイヤだらけ (石美)
2010-06-24 21:17:34
すご~い!
まるで玩具のようにたくさんのダイヤが
使ってありますね。
形もぷっくり丸くて おとぎ話の王様の
王冠のようです。
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真珠 (ISEKOBO)
2010-06-24 22:27:28
真珠が綺麗です。
この時代は天然ものかな。
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ダイヤありすぎ (takako)
2010-06-24 22:58:22
大きなダイヤがたくさんです。
一体いくらになるんでしょーって
思ってしまいました。
値がつけられないでしょうね。
童話の世界の王冠です。
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やっぱり (R)
2010-06-25 05:02:26
みんなダイヤの数と大きさに
目を奪われてますね。
私もだもん~!
これだけ大きくて透明な石を
よくこんだけ集めたもんだ。
さすがプロイセン。
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こんなにいっぱいあるんだから (B)
2010-06-25 05:50:33
ちょっと取り外して、「他の目的」(ってなんだー)に使おうって
発想がアバウトでいいですね。

この状態が1861年当時の状態に戻したものか。
最初の1701年の時はどんなだったのかな。
赤い布地も見えないくらいみっちりダイヤ?
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Unknown (Ree)
2010-06-25 20:23:25
 石美さん
ね!
カットがルーズですね。
青光りしているからブルームーンストーンかと思いましたが
写真の関係らしいです。


 ISEKOBOさん
真珠の形があんまり揃っているから
私もイミテーションかと思いました。
でもきっと本物でしょう???


 takakoさん
ホーエンツォレルン城は観光出来て
この冠も見れるようです。
旅行記で紹介しているブログがありました。


 Rさん
よく集めましたね~
権力に物を言わせて・・・。
一番小さいのでいいから1個頂戴!


 Bさん
真面目な日本人ならあり得ないでしょうね。
「ちょっとその王冠の石一個貸してね」
ありえね~
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