隙間の広いK18喜平ブレス・・ じゃなくて、
正しくは隙間が広くなったK18喜平ブレス。
元はこんな感じ ↓ きゅーっと縮めてみました。
ある日ふと思ったそうです。
「瘠せたのかな~ ブレスが緩くなった。」
隙間が広くなるから長さがどんどん伸びる。
数年前に5コマ取って詰めたのでした。
それからさらに伸びていると思われ・・・。
当然金具部も摩耗して切れたりして
数年前に修理も承っています。
今回も中折れ金具の引っ掛ける棒が擦り切れて、修理にお持ちになりました。
もしかしたら、次はいよいよ本体が切れる予感。
ここまで愛用してもらったら、ブレスも本望ですね。
ジュエリーオーダー リフォームと、ルース販売 Ree Jewelry
今日も来てくれてありがとう
ドラマ―に違いない。
YOSHIKI?
ISEKOBOさん
目に見える位の粉だったらすごいけどね。
ついて歩く?(^.^)
石美さん
当初は少し伸びた位だったのでしょう。
そのうち、どう考えても瘠せた?って思えないほどに。
今の状態だったら明らかですね。
Bさん
いつも勉強熱心で、すごいなぁ~
そんなに調べ物をしまくったら脳みそ爆発するぞ。
ジュエリーショーで、マシーンチェーン(細いやつね)の実演を見たことがあるんだけど
どんどん出来てくるチェーンに感動しました。
そんなわけでBさんが出した結論はペケ。
きゅーっと縮めただけで持ったらまたべろーん。
修理は金具部。
Rさん
勤勉な夫はいいね。
何でも教えてくれる。
辞書要らず。d(^0^)b グッ!
「喜平ブレスってどうやって作るか
知ってる?」
でした。
「知らないよ」と言ったら
解説してくれました。
こうして色々な仕事の方のブログを読んで
疑問に思ったことを調べて知って、
自分の仕事にも、もしかしたらいつか
役にたつかもしれない知識が
微妙に増えていくのでした。
製造されるのかっていうことを知らなかったので、まずは調べるわけです。
で、これがただの輪っかを繋げただけの普通のチェーンを作って
それを90度捻って輪の向きを整えて、
それから平面を削りだしてあのような形になるということを知りました。へ~~~。
で、改めて今日の日記を読んで、喜平が延びるってことは
長年の使用で削られたんではなくて
元々の1個づつの輪っかそのものが引っぱって伸ばされたってことですね?
すげえ・・・。
ということで、金粉はそれほどばら撒いてなさそうです。(^^)
そかし、じゃあ、これどうやって直したんだろう・・・・・???
数えてみても駒数は変わってないみたいだし。
あのがっちりした喜平が伸びるのですか?
信じられないですね。
「痩せたのかな・・・」って 見れば
喜平の形が変わっているのが分かりそう
なものだけど。
凄いですね。金粉をそこら中に
ばらまいてきたってこと?
驚きます。
そして、こんなに伸びるまで
日々使っているってことなのでしょうね。