そもそも、わたしが、口をききたくないと言ったのが半年前。
それから、
主人を関せずの生活だよ。
寝室は息子や娘がいなくなってから、別状態だったら、
格別、大げさなモノではなかったけれど、
まあ、わたしの態度は冷淡、冷酷になった。
食事、洗濯はするけど、
当たり前のように、お茶が用意されるようなことはしない。
主人の欲するようなことは、前もってしない。
んでね、先日の孫の小学校入学式に、
主人は普段着で参加するっていったのよ。
まあ、ひねくれ病の人だから、わたしの反対を予想していたんだろうけど、
「あっそう」
と、受け流したの。
まあ、そこは、娘の勘だったのだろう。
電話で背広でお願いと主人に要求してきた。
そりゃそうだ、旦那やその両親への立場もあるからね。
そう、一般人の常識に欠けて、自分だけの恥ではすまされないこともあるんだよ。
これが、主人に対するこれまでの、不満の一つでもあった。
翌朝の入学式、
「どの背広を着ていくのだ」と、言ってきたよ。
まあ、娘の恥になると思ったんだよね。
そうなんだよ。
妻の言うことをことごとく否定し続けてきた結果が、
こんな家庭内別居にさせたんだからね。
それから、
主人を関せずの生活だよ。
寝室は息子や娘がいなくなってから、別状態だったら、
格別、大げさなモノではなかったけれど、
まあ、わたしの態度は冷淡、冷酷になった。
食事、洗濯はするけど、
当たり前のように、お茶が用意されるようなことはしない。
主人の欲するようなことは、前もってしない。
んでね、先日の孫の小学校入学式に、
主人は普段着で参加するっていったのよ。
まあ、ひねくれ病の人だから、わたしの反対を予想していたんだろうけど、
「あっそう」
と、受け流したの。
まあ、そこは、娘の勘だったのだろう。
電話で背広でお願いと主人に要求してきた。
そりゃそうだ、旦那やその両親への立場もあるからね。
そう、一般人の常識に欠けて、自分だけの恥ではすまされないこともあるんだよ。
これが、主人に対するこれまでの、不満の一つでもあった。
翌朝の入学式、
「どの背広を着ていくのだ」と、言ってきたよ。
まあ、娘の恥になると思ったんだよね。
そうなんだよ。
妻の言うことをことごとく否定し続けてきた結果が、
こんな家庭内別居にさせたんだからね。