レイミー それなりに生きてます

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綴った小説、治療、話題など思いついたまま、天然おんなが語ります。

七十歳夫婦の家庭内別居

2018-04-11 20:25:15 | 日記
そもそも、わたしが、口をききたくないと言ったのが半年前。

それから、

主人を関せずの生活だよ。

寝室は息子や娘がいなくなってから、別状態だったら、

格別、大げさなモノではなかったけれど、

まあ、わたしの態度は冷淡、冷酷になった。

    食事、洗濯はするけど、

    当たり前のように、お茶が用意されるようなことはしない。

    主人の欲するようなことは、前もってしない。

んでね、先日の孫の小学校入学式に、

   主人は普段着で参加するっていったのよ。

   まあ、ひねくれ病の人だから、わたしの反対を予想していたんだろうけど、
             
「あっそう」

  と、受け流したの。

まあ、そこは、娘の勘だったのだろう。

電話で背広でお願いと主人に要求してきた。

そりゃそうだ、旦那やその両親への立場もあるからね。

   そう、一般人の常識に欠けて、自分だけの恥ではすまされないこともあるんだよ。

これが、主人に対するこれまでの、不満の一つでもあった。

  
翌朝の入学式、

「どの背広を着ていくのだ」と、言ってきたよ。

まあ、娘の恥になると思ったんだよね。

  そうなんだよ。

    妻の言うことをことごとく否定し続けてきた結果が、

     こんな家庭内別居にさせたんだからね。