レイミー それなりに生きてます

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綴った小説、治療、話題など思いついたまま、天然おんなが語ります。

終活を語ったすぐに

2018-06-06 17:03:24 | 日記
ロボット用の犬がほしいと言った矢先、

終活だろう、、って、夫と言われた。

まあまあ、物を減らすようにしてるんだけど、

まあまあ、欲しいもの物に妥協しないようにと、思ってのことなんだけどさ。

主人は終活にちっとも、協力してくれない。

共に七十歳をすぎ、

覚悟して、わたしは整理にかかっていたんだよ。

その三日後、

主人が定期診察に出かけた。

十年前に脳梗塞してるので薬をもらっている。

んで、病院から電話。

心臓の異常が発見されたので、先生から説明を受けてほしいっていう。

びっくりしたよ。心臓なんて、初めて耳にした。。。

んで、急いで向かった。

結果、狭心症でもなく、わずかな異常だけだった。

ほっとしたよ。

んでね、心臓に負担がかかった原因を考えた。

そう、先日、わたしは終活に協力しない主人を責め立てた。

主人は、「自分は死なない」と考えているわけではないだろうけど、

    「死」にむかっているのを否定したいんだろうね。

現実の流れを、背けてほしくないよなぁぁ。

倉庫に埋まっているのは、もう何十年も使用していない品ばかりだよ。

さび付いたゴルフ道具、ガタガタのキャンプテント、使い古しのテニスボール。など。

娘や息子もそっぽ向いた品々だよ。

孫も振り向いてもらえないって。。。。

・・・・勿体ないよ。俺が直して、磨いてやる・・・・・

なんて、主人の反発が聞こえてくるけどさぁぁぁ。