はーい
気持ちがよくない方向͡へと、
導かれていく。
姿がみえないコロナゆえに、
恐怖があるのは勿論だけど。
わたしが感染したのを知らず、
もし、職場に出てしまったならと、
考えると、今更ながら、
ぞっとする。
有料老人ホームには、六十人ほどの入居者がいる。
海外旅行へも行く元気な人が多いけど、
油断できない高齢者だよ。
(まあ、わたしも入居してもいい年齢だけど、
お金がないから働いてる)
感染は従業員も含め、家族にまで拡大される。
わたし一人のために、
どえらいことになる。
わかっていることだけど、
日々、体温の記載は義務付けされてるけど、
不安になる。
なんか、なんか、身が縮む。
てな気持ちを、リラックスさせるために、
明日のために、よく眠るように、
ワイン、飲みます。
コロナ感染は、
わが身を守るのが一番の、
縮小になる!
わかっているさ。
でも、自分は大丈夫と、
わからない人がいるんだよねえ。