量子物理学から超物理学に学習が変わり
施術だけでなく、日常の考え方過ごし方、人の見かた、物事への携わりかた
すべてが変わってきました
11月には本格的にこの超物理学を応用してる施術セミナーに行ってきま~す♪♪
http://www.el-aura.cふom/katakumuna20170913/?mode=all
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
太古に書かれた叡智の書 カタカムナ文書とは?
〜言葉のない時代に書かれた不思議
2017.09.13
【超古代に書かれた書物】
「カタカムナ文書」というものをご存じでしょうか? こちらは古代に書かれたといわれているいわゆる「古文書」となります。
日本には多くの古文書が存在していますが、カタカムナ文書は、なんと「数万年から数十万年前」という「超古代に書かれたもの」だとされているのです。
現在、日本で人類が活動をはじめたのは「縄文時代」とされています。
こちらは約15000年前頃となっていますので、カタカムナ文書が書かれたのは、縄文時代よりも遙か前ということになります。
【ネアンデルタール人の時代に古文書が生まれた理由とは?】
私たち人類には「ホモ・サピエンス」という学名がありますが、この種族が生まれたのは、今から「3万年前頃」だと考えられています。
この頃に原始的な言葉がようやく使われるようになり、それによって人類の進化が本格的にはじまったといわれているのです。
しかし、言葉が使われるようになったばかりで文字は存在していませんでした。
さらにそれよりも、前数十万年前といえば、絶滅してしまったネアンデルタール人が覇権を誇った時代なのです。
ネアンデルタール人は、現代の人類と比べると、言語がなかったり、知能的にも劣っていたとされていますので、なおさら「古文書を残すのは不可能」なのです。
では、カタカムナ文書は誰が書いたのでしょう?
カタカムナ文書を解読したのは「楢崎皐月(ならさき さつき もしくは こうげつ)」という人物です。
電子工業を学び、科学者として活躍していたのですが、1950年代に兵庫県で「平十字となのる人物から、カタカムナ文書を見せられ、20年かけて解読した」とされています。
つまり、カタカムナ文書が世に出たのは20世紀になってからなのです。
このように紹介すると、最もありえるのは楢崎による偽書という考え方です。
実際に現代残っている古文書の多くは江戸時代などに作られた偽書であり、カタカムナ文書もそういったもののひとつというわけです。
【高次元宇宙までも解き明かしていたカタカムナ文書】
しかしながら、偽書とするにはカタカムナ文書に書かれている内容はかなり先進的で、その上、「理に叶ったもの」なのです。
一般的に古文書は、神々の神話などが書かれていることが多いのですが、カタカムナ文書は神話についても書かれていますが、「自然科学や物理学、宇宙」などについても、詳細に書かれているのです。
その理論には「現代科学がようやく目を向け始めたようなもの」までも含まれています。
例えば、カタカムナ文書では、宇宙はひとつではなく、さまざまな次元があるとしています。
さらに、「生命の起源は私たちが観察している物理的な宇宙よりも高次なところからもたらされた」というのです。
【ミッシング・リンクを繋ぐのはカタカムナ文書を書いた存在だった?】
これは、一見すると突拍子もない発想かも知れませんが、そもそも、私たちの祖先が猿から進化してきたという「進化論は、現代では疑問視されています」。
原人から旧人、すなわち私たちの祖先とされている存在に進化するときに、脳があまりにも急激に発達しているにもかかわらず、その間の存在が見つかっていないというのです。
こちらは「ミッシング・リンク」といわれています。
しかし、その時代にカタカムナ文書を書くことができるような存在が「高次元からアプローチした」としたらどうでしょう? 急激な進化を促すこともできたのではないでしょうか? このような外的な要因によって進化が促進されたという考え方は実際にあり、多くの場合、その外的な要因は地球外の存在、すなわち「宇宙人」であるとされることが多いのです。
このために、「カタカムナ文書も宇宙人によって書かれたのではないか」という説もあるのです。
【物理学的な意味が込められた古代文字】
このように謎と神秘に溢れたカタカムナ文書ですが、記述された文字も非常に独特なものです。
こちらは「八鏡文字(はっきょうもじ)、化美津文字、上津文字(かみつもじ)」などと呼ばれるもので、「円と直線がベース」となっています。
一見すると文字というよりも、回路図のようにも見える不思議なものです。
こちらの文字は象形文字や表音文字とは異なり、「物理学的な理論から文字が作られている」といわれています。
丸がどこに移動するのか、また、どの位置に動いたのかというようなことから、言葉として成り立っているわけです。
【イヤシロチやケガレチもカタカムナ文書が由来】
もちろん、カタカムナ文書には、スピリチュアルな要素も多く存在しています。
最も有名なのは楢崎も実践していた「イヤシロチ」と「ケガレチ」という概念。
こちらは、人間にとっていい影響を与える土地と、悪い影響を与える土地のことですが、それらを見分けるための方法がカタカムナ文書には記されていたのです。
といっても、イヤシロチはパワースポットや、風水的なものとは少し異なっています。
こちらは、地面に流れる電流、地電流が関連しているというのです。
このような電気的なもの、すなわち磁場が人体に影響を与えるというのは、現代になってから「ジオパシックストレス」などとよばれ重要視されるようになっています。
超古代に書かれたにもかかわらず、現代でも通用するだけではなく、今でも解明されていないような宇宙の神秘や、エネルギーなどについても示唆されているカタカムナ文書。
興味のある方は、ぜひ、その深い世界を体験してみてください