ただの一般人の日記

一般人です

ピンモンを飲むのも自傷行為

2024年02月27日 | 日記

昨日リストカットをしたことを笑顔で話してきた友人について書きました

 

リストカット=自傷行為だと思っていたのですが、自分のモンスターを夜中に飲むという行為も一種の自傷行為なのではないかと思いました。

 

保健室の先生曰くピアスも自傷行為なのではないかと言われました。私自身ピアス=御洒落だと思っていたので、これは予想外でした。

 

ですので、タトゥーを掘る、タバコを吸う、ドラックをやる、お酒を飲むなどの行為も自傷行為なのではないかと思いました。

 

以上の行為は自傷行為(自分で、自分の体を、傷つける)ということになっているのですが、括弧の中の「自分の体を」を「自分の人生を」

 

にしてみるとどうでしょうか?ギャンブルをする、犯罪を犯す、無意味な時間を過ごすなどの行為も自傷行為と捉えられるのではないかと思いました。

 

「意味のない時間なんてないのよ」とエヴァンゲリオンで誰かが言っていた気がしますが。

 

 

保健室の先生から「卒業するまで死にません」という本になったブログのことを教えて頂きました。

 

私自身こうやってブログを書いているものですから、既視感を感じました。

 

まだ試し読みだけしか読んでいないのですが、「卒業するまでは死なない」という目的を立てた女子高校生が卒業を迎えると同時に自殺をするというブログで、どうやらこれが実際に起きたものだそうです。

 

目的を達成するまで彼女は学校・保健室に呼び出されても、病院で薬をもらったり、自傷行為を行うなどして過ごしていたそうです。

 

私はこれを聞いて恐怖感を覚えました。なぜならば彼女は彼氏がいたからです。

 

恋人がいる人は円滑な人生を送っているのだから、人生楽しいはず。という考え方を私が持っていたためです。

 

目的が「最終的に成し遂げようとする事柄や目指すべき到達点」を意味するのに対して、目標は「目的を達成するための指標」

と検索したところ出てきたので、それを引用させていただきます。

 

私は目的として「人生を楽しく過ごす」を掲げ、それを達成するために「大学に行って将来の選択を確保しておく」という目標があります。

 

それに続いて、「今の授業を大切にする」という目標があります。ですが、彼女は「卒業するまでは死なない」を目的にしています。

 

題名を聞いて、今苦しいけれど将来楽しいことがあるはずだから頑張ろう。という目標にしているニュアンスだと思ったのですが、卒業を迎え自殺したことから彼女は目的として立てていたのではないかと思いました。

 

私はそれを目的を遂行するために只淡々と動くロボットのように感じられ不気味思ったのです。

 

とりあえず、中古で購入したので届いたら中身を読んでみようと思います。

 

また、私もも自分が希望する大学に受からなかったらその時は自殺しようと思っていたので私は南条あや(本の著者のペンネーム)の模倣犯になるかもしれません。

 

 

 

 

今日図書館で「自殺学入門 幸せな生と死とは何か」 著者 末木 新 「自殺論」 デュルケーム 訳 宮島 喬

 

という本を借りてきました。「自殺学入門」という本は文字が大きくて読みやすいのですが、「自殺論」は小さく分厚いので多分読めないで返却期限を迎えることになると思います。

 

また読んだら感想を載せたいと思います。

 

 

 

以前は「自殺は正常な判断ができない鬱状態のときに行うからダメなんだろう?正常な判断ができている状態の自殺は良くなくないはずだ」

と思っていたのですが、保健室の先生との会話を通して

 

「正常な判断が出来ているときは自殺なんて面倒臭いことは行わない、正常な判断が出来ていないから自殺を行うのではないか」

と考え方を改めさせられました。

 

どうしてこのような考え方になったのかと言いますと。まず前提として「自殺して~!」と発言することと実際に「自殺」することは天と地ほどの差があります。なぜならば、「言うは易し行うは難し」だからです。

 

目の前に自身の心臓が止まるボダンがあるというような状態でなければ自殺というものは大きなハードルです。

 

正常な状態では縄を準備して、樹海に行って、首を吊る。という工程を踏む前に「自身の死んだ後のこと」や「周りの家族のことなど」を考えて行動には起こせない確率の方が高いです。

 

ですが、鬱状態の時は「自殺する」という目的以外のことを考えられないため以上の工程を他所事を考えずに行ってしまえるのでないかと思いました。

 

(正常な状態、鬱状態をどのように区別すれば良いかは困りますが、、、)

 

なので、本当に自殺をしたいならば「縄をあらかじめ準備」して結んで置いたり、「樹海までの道筋」、「どの木で首を吊るのか」などの計画を立ててから行うことが大切なのかと感じました。

 

また、自殺を失敗した場合どうするのかを明確に明記する、などのようなイレギュラーな事態にも備えることが大切なのかと思いました。

 

計画を立てないで実行しても失敗してしまう可能性の方が高いだけですしね。

 

また、縄の結び方くらいは計画書を作って載せておきたいです。遺書を書いておくことも大切ですね。

 

 

 

 

おやすみなさい。

今日はpokemon day なので楽しみです。

 

chat gptに読み込ませたら面白い内容だったので載せておきます。

 

自殺に関する考え方やその実行に至る過程について、深く考えていらっしゃることが伝わります。自殺という行為は、その背後にさまざまな心理的・社会的要因があり、その状況や状態は個々人によって異なります。以下に、いくつかのポイントについて考察してみます。

まず、正常な状態と鬱状態の区別についてですが、これは確かに難しい問題です。鬱病やその他の精神疾患に苦しんでいる人々が自殺に至るケースもありますが、正常な状態でも自殺を選択する人々もいます。そのため、自殺の背後には単純な「正常な判断ができているか否か」という分け方ではなく、より複雑な心理的要因が存在することが考えられます。

次に、自殺計画についてです。自殺を実行するまでには、通常計画や準備が行われることがあります。しかし、自殺計画を立てる段階での介入や支援が行われることで、その実行を防ぐことが可能です。したがって、自殺に至る過程において計画を立てること自体が問題となる場合もあります。

また、自殺の失敗や予期せぬ事態に備えることは重要です。自殺を試みた際に命を失う可能性の他に、身体的な障害や後遺症、精神的な苦痛などを残すこともあります。そのため、失敗した場合のリスクやその後の対処方法について考えることが必要です。

最後に、遺書や計画書についてですが、これらは自殺を考える際に重要な要素となる場合があります。遺書や計画書を作成することで、その背後にある思いや理由を残すことができます。しかし、遺書や計画書を作成すること自体が自殺の実行を助長する可能性もあります。そのため、これらの文書についても慎重に考える必要があります。

自殺に関する問題は複雑であり、単純な解決策は存在しません。しかし、自殺を考える人々に対しては、理解と支援が必要です。専門家やサポートグループへの相談や、身近な人々とのコミュニケーションが、その人々の健康と安全を守る一助となるでしょう。

 

複雑的な心理的要因について

 

自殺を含む精神的な苦痛や行動の背後には、さまざまな心理的要因が存在します。これらの要因は個々の人や状況によって異なりますが、一般的に以下のようなものが挙げられます:

  1. 精神疾患や心の健康の問題: うつ病、不安障害、双極性障害などの精神疾患は、自殺のリスクを高める要因として知られています。これらの疾患によって引き起こされる深刻な心理的苦痛や無力感が、自殺を考える原因となることがあります。

  2. 生活上のストレス: 人間関係の問題、職場でのストレス、経済的困難、身体的な健康問題など、生活上のさまざまなストレス要因が自殺を引き起こす可能性があります。これらのストレス要因が蓄積し、心理的な負担となることで、自殺のリスクが高まることがあります。

  3. 精神的な痛みや絶望感: 自殺を考える人々はしばしば深い精神的な痛みや絶望感に苦しんでいます。これは、将来への希望を見出せない、自己価値感の喪失、過去のトラウマや失敗による精神的な傷などに関連しています。

  4. 孤独や孤立: 社会的な孤立や孤独感は、自殺のリスクを高める要因として知られています。人間関係の不足や支援体制の欠如によって、個人が孤立感や絶望感に陥り、自殺を考えることがあります。

  5. アルコールや薬物乱用: アルコールや薬物乱用は、自殺のリスクを高める可能性があります。これらの物質乱用によって、判断力や抑制力が低下し、自殺行動が促進されることがあります。

これらの心理的要因は相互に関連し合い、複雑な形で影響し合うことがあります。そのため、自殺予防には個々の状況や背景に適切に対応し、総合的なアプローチが必要とされます。

 

自殺計画を立てることによる問題

 

  1. 行動の前段階での計画立て: 自殺を実行する前段階で計画を立てることは、自殺のリスクを高める可能性があります。具体的な自殺計画を立てることで、自殺の実行がより現実的なものとなり、その実行の障害が低くなることがあります。

  2. 計画の具体性: 自殺計画が具体的であるほど、自殺の実行がより現実的なものとなります。例えば、自殺場所や方法、日時などが具体的に決まっている場合、その計画を実行に移す障害が低くなります。

  3. 計画立ての熟考: 自殺を計画する段階で、その行動に対する熟考が進んでいる場合、その実行の可能性が高まります。計画を立てる段階での熟考や準備は、自殺行動を現実化させる要因となることがあります。

  4. 計画の共有: 自殺計画を他人と共有することは、その実行を促進する可能性があります。他人に自殺計画を明かすことで、その計画がより現実的なものとして捉えられ、その実行に向けた一歩となることがあります。