~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
<男性機能に自信を回復されたい方に【威龍】(申込特典1万円)>
おかげさまで大好評です!バックに一つ入れておけば、準備万端!
http://www.sexual-iryu.com/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
みなさん、こんばんは
田辺まりこです。
田辺まりこの恋愛ブートキャンプ【基礎編】、大好評です!
頭で分かっているつもりになっていませんか?
基礎の基礎から、モテ学を勉強しましょう!
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.sexual-ac.jp/2010mbc/index.html
蒸し暑いですね~。
こうも暑いと、昼間っからビールで頭がいっぱいになってしまう方も多いのではないかしら?
そういえば昔、ビールのCMで「男は黙って●●ビール」というのがありましたね。
今日はこの言葉の裏と表を考えてみましょう。
古来より日本では、男はべらべら喋るもんじゃない、という暗黙の掟がありました。
上記のCMもそうですし、歌にもありますよね。
お酒はぬるめの燗が良くて、男は無口な方がいいという有名な歌が。
確かにお喋りは嫌われるもとです。
女性がひいているのも気づかず、ぺらぺらと自分の自慢を喋る男は、間違いなく嫌われます。
告げ口や、うわさ話なども「男のクセに」と、あまりいい目では見られないことでしょう。
ところが、女性から「いいから、喋ってよ!」と言われるシチュエーションもあるのです。
それは男性がよく言うセリフ
「俺の言いたいことくらい、俺が言わなくても察してほしい」
こういうことを言う殿方は、本当に多いのです。
特に奥さんに対しては、ほとんどの男性がそう思っているのでは!?
これまたCMでもありましたよね。
「おーい、お茶」というセリフ。
あれに近い気持ちなのでしょうね。俺が「オイ」と言ったら、お茶。俺が「アレ」と言ったら灰皿。
妻なんだから当然だろう。
俺のこと好きなら、それくらい分かれ。
これは本当にケンカの元になります。
妻はお母さんじゃないのです。
自分のお母さんなら「どうして俺の気持ちを分からないんだよう」とじたばた暴れても優しく聞いてくれますが、妻は表面ではにこやかにしていても内心呆れているはずです。
自分のお母さんは一生お母さんですが、妻は出て行ってしまうかもしれないのです。
「俺が言わなくても・・・」の真実は、「いちいち説明するのがメンドクサイから」だということに気づけば、少しは変わると思うのですが、こういうセリフをぬけぬけと口外してしまう人は、「気づく」こともメンドクサかったりするのです。
あらゆることがメンドクサイのです。
そしてモテません(笑)
また、この「俺が言わなくても察してほしい」という言葉を頻繁に言う人に限って、妻の事は何も分かってないという意見もあります。
他人には期待するが、自分は何もしないという姿勢では、しあわせはやってきませんよ。
「俺の言いたいこと」というのは、「言わなくちゃ分からないこと」です。
伝わっているつもりの大事なことは、大抵伝わってはいないものです。
男は黙って・・・いいえ、男は時には寡黙・時には雄弁と使い分けましょう。
使い分けのうまい男が、モテる男たるのです。
田辺まりこがお手伝いします。