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迷ってるヒマがあったら、ぜひチャレンジしましょう～♪




先日カウンセリングしたSさんは、悩みの総合商社
とにかくアレもコレもと悩みに悩んでいる方でした。
この方の悩みだけで一冊本が書けてしまうのでは！？と思うくらい、モテること・女性のことが分からないようなのです。

人間誰しも、こういう時があると思います。
ふと迷路に入り込んでしまうと、何が正しくて、何が間違っているのか本当に分からなくなってしまうのですね。
もちろんその為に、私のようなお仕事が存在するわけなのですが・・・・


このブログを読んでくださってる方は、何歳くらいの方が多いのかしら？
セクシャルアカデミーにカウンセリングにいらっしゃる方は、下は17歳の高校生（！）、上は75歳までいらっしゃいます。
年齢特有の悩みもあれば、年齢に関わらず共通の悩みもあります。

さて、ではSさんの悩みを皆さんとも共有してみましょう。


Sさんは35歳。独身。
最初の悩みは、年齢のことです。

「最後に女性とちゃんと付き合ったのは20代最後の年でした。年も年だし早く結婚したい。でもまたふられるかと思うと臆病になってしまいます。年齢のせいか、出会いも全然ありません」


おかしいですね。

たかだかまだ35歳
何をもって「年も年だし」なんて言うのかしら。

不思議なことに、「もう年だし」という言い方はあらゆる世代に共通します。
なんとハタチそこそこの男の子でも「もう年だからそろそろ落ち着きたい」などと生意気なことを言いますし、還暦過ぎた方が「50代の頃はまだしも、60超えたらちょっと・・・」などと、逆に驚くような発言をなさいます。

ただ、共通するのは「それは言い訳」だということなのです。

年齢を言い訳に、恋愛を怠けているだけです。


40、50を超えて初婚の方なんてざらにいらっしゃいます。
再婚も非常に多い。なぜならいったん30代でピークに達した婚姻率が、40、50、60歳と年齢を重ねるにつれ、離婚や死別などで独身に戻る方も多いからです。チャンスが増えるというわけです。

もちろん結婚にこだわらないということであれば、もっと多様な恋愛模様があるわけで。
老人会での恋のかけひきトラブルは、もはや恋愛が若者の特権ではないという証でしょう。

年齢を言い訳にしても、何もいい事はありません。

そういう人は仮に年齢という障害が無くなったとしても、別の言い訳を探すものなのです。

あなたは年齢を言い訳に、恋愛をさぼっていませんか？


年なんかに左右されないモテの秘訣
田辺まりこがお教えします！

カッコつけたつもりが

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モテるために何をしたらいいのか？
田辺まりこが生涯をかけて伝授しているのは、イケメンじゃなくてもモテる方法です。

今でもカウンセリングの最初に、本当によく聞かれます。

「先生、けっきょくイケメンにはかなわないんでしょ？」って。

そんなことは、絶対ありません！

イケメンだからモテるわけではないのです。
イケメンでもモテない男性は、いっぱいいます。
そして世間的にはブサイクと言われるのに、大モテの男性もまたたくさんいるのです。


Mくんはいわゆる細マッチョのイケメン。
本当に見ていてまぶしいほど、筋肉質のイイ身体をしていました。

そう、観賞用にはうってつけな男だったのです。

やや浅黒いすべすべ肌、彫りの深い造形、学生時代はバンドでギターをやっていたなど、神様は不公平だな～と思わずにいられないほど人目を引くMくん

しかし、まったくモテませんでした（苦笑）

もちろん顔だけで近寄ってくる女性はいます。
しかし一度でも一緒に食事をしたり、一日デートしたりすると、とたんに離れていってしまうそうなのです。

結局いつになっても彼は、一晩限りのゆきずりセックスのようなことしか出来ず、心も落ち着かないし、セックスだって上達しないまま、30歳を超えてしまいました。

自分では気づかないんですね。

Mくんの欠点は、子供っぽいビッグマウスにあるのです。


例えば女性が、会社の愚痴を言ったとします。
こんな部長がいて、こんな仕事があって、すごくイヤだったの～、というよくある愚痴。

Mくんはそういう事を聞くと「じゃあ、オレが今度殴ってやるよ！」というような言い方をしてしまうんです。
「オレはそういうの許せないからさ。会社の前で待ち伏せして、後つけて・・・・」と延々と、殴るだのやっつけてやるだの、およそ真っ当な大人の反応ではないような事を言ってしまうんです。

たぶん心の中では、その女性に対して「うわあ、イヤな部長だねえ。大変だねえ。」と共感し、なぐさめ・ねぎらいの言葉をかけてあげているつもりなのでしょう。

女性の前であがっているだけなのかもしれません。
女性の前でカッコつけてるだけなのかもしれません。
ボキャブラリーが貧困なだけなのかもしれません。

でも女性から見れば、目の前の筋肉質の男性が、「殴る」「やっつける」というような言葉を発するというのは、ただただ怖いだけです。
男性と違って女性はあまりアクション映画や、バイオレンス映画は見ません。
暴力的な行為も言葉も好きでは無いのです。

ワイルドな男が好き♪なんて口では言ってても、それはファッションだけのこと。

Mくんの場合、たくましいというより、単なる粗忽な乱暴者に見られてしまうんですね。
そしてもう次のデートの機会はなくなる、というワケ。
二度とその女性から、誘いのメールはきません。


顔だけに寄ってくる女性は、本当にわずかです。
現実にそのような女性がいたら、残念ながらちょっとおつむの方が弱いのでは？なんて疑ってしまいますね。
意外に女性は、男性の真の姿を見ているものなんですよ。

顔と関係なく、モテるコツはあります。

田辺まりこが、お手伝いいたします！


今度のセミナー必見ですよ～

イヤイヤな男

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昨日「オレオレ詐欺な男」のことを書きましたが、この「オレオレ男」の半数は「イヤイヤ男」でもあるということが、多くの女性からの苦情により判明いたしました。


イヤイヤ男って？

それは会話の端々に、相手を否定する言葉が入る男性のこと。
中高年の男性の多くが、このクセをお持ちであるように感じます。

いやいやオレは否定なんかしてないよ、と思っている方もいらっしゃるでしょう。
これです。
これが「イヤイヤ男」の常套句なのです。

仕事上で相手を打ち負かすスキルを、そのまま私生活に持ち込んでしまっているのです。
そりゃあ男と生まれたからには、相手を否定し、自分を肯定し、立ち位置を明確にしていく作業は必要なことは分かります。
でもそれがクセになってしまってはいけません。

否定されて嬉しい人間なんて、いないからです。


朝までやっているような議論番組ではよく見られますよね。イヤイヤ。
議論なら仕方ないと思います。
でもそれがクセになってしまってはいけません。

特に女性は、自分を否定されることにひどく反発を感じるからです。


「イヤイヤ」がクセになってしまってる人というのは、本当にすべからく否定します。
どんな話題だろうが、「いやいや、それはさ・・・」と否定から入り、自分の意見を滔々と述べるのです。
よく聞けばこちらの意見と同じことを言っていることもあるけれど、とにかく否定から入り、オレの意見として主張するのです。

こんな会話は面白くない！

私もこういった男性とお付き合いしたことが何度かあります。
それはもう、些細なことから全て否定です。

例えば「サラダを頼みましょうよ」と私が提案すると、「いやいや、サラダは健康そうに見えるけど実はドレッシングのカロリーが・・・」と、いきなり否定。健康とかでなく、単に野菜が食べたいだけだった気持ちに、何かケチをつけられてしまって結局サラダは食べられないし、その後もずっと気持ちがへこんだままのデートでした。

一緒にウォーキングしようと待ち合わせた時もそう。
私がふくらはぎまでの長さのパンツを履いていたら、「いやいや、それは走る格好じゃないでしょ？」といきなり全否定。曰く、ふくらはぎのところを止めてしまうと血液の流れが悪くなってウォーキングの意味がない、ということらしいのですが、せっかく「さあ！歩くぞー！」と意気揚々だった気持ちが、しょぼんとしちゃいました。


そう、イヤイヤ男は本人は気持ちイイのですが、周囲をげんなりさせてしまうのです。

げんなりした気持ちから、セックスへ向かうなんてことは絶対ありえません。

皆さんも、女性にモテたい・セックスをしたいとお思いでしたら、ご自分の会話のクセを見直してみてくださいね。
「イヤイヤ・・・」がクセになってはいませんか？

田辺まりこがお手伝いします。


「モテ男養成シークレットセミナー」でも、そういった具体例をお話させていただきますね。
みなさんとお会いできるのが楽しみです！！！


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オレオレ詐欺の男

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先日カウンセリングに訪れたKさんは、大企業の中間管理職。
40歳を迎えて仕事もますます忙しくなり、毎日深夜まで残業続きの彼の目下の悩みは「結婚」です。
そう、Kさんもまた「結婚できない男」だったのです。

職業柄、違う会社の女性との出会いも多々あり、女性とのお付き合いはけっこう盛んだったそうです。

もう勘のいい方ならお気づきかもしれませんね。
「・・けっこう盛んだった」という過去形。

実はKさん、今はまったくモテずに困っているのです。


30代半ばからまるで潮がひくように女性が去っていき、もう何年もセックスしていないと言います。
相変わらず出会いはあるにも関わらず、かつてと同じようにアプローチしても全然ひっかからない。
本当は「本気の恋人」が欲しいのですが、この際遊びでもいいからと軽そうな女性を誘っても、まったくのってこない。

もう、僕のモテ期は終わってしまったんでしょうか。
今後、女性と付き合うことは望めないのでしょうか。


切実な悩みです。
気持ちは分かりました。
でも、私にはなぜKさんがモテないのか、ちょっとお話ししただけですぐ分かりましたよ（笑）


Kさんは、オレオレ男なのです。

カウンセリングの際、現在のご自分の状況を自身の口から説明してもらうのですが、中にはこちらから手を変え品を変え質問責めにしないと概要を話してくれない方もいらっしゃいます。
ご自分のことを説明するのがへたなのですね。

Kさんはまったく逆

オレが、オレが、とオレ話が洪水のように襲ってくるのです。
なるほど、職業柄もあるのでしょう。大企業の中間管理職として毎日戦っているので、他人や他社に負けないように我を通さねばならぬ立場であるのでしょう。

でもそれでは女性はのってきません。

女性は自分の話を聞いてほしい生き物なのです。
オレの話はもういいから、私の話を聞いてほしい！と思いながら、あいまいな微笑を浮かべてKさんの話を聞いている女性の姿が、目に浮かぶようです（笑）

それにオレオレ男の話は、だいたいが自慢です。
しかも人が言ってくれないから、自分の口から自慢しているんです。
人が言わない理由はただ１つ・「誰からも評価されていないから」。

つまりオレオレ男の自慢は、実は自慢できるようなレベルじゃなかったりするのです。

これって、詐欺ですよね。
これこそが本当の「オレオレ詐欺」です。


皆さんもついうっかり、自慢していませんか？
オレオレ詐欺の犯人にならないように、よーく自分を見つめ直してくださいね。

田辺まりこがお手伝いします。

くちゃくちゃな男

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私が「あっ」と声をあげたほど変身した男性の実例も、特別にお見せしちゃいます。
とにかく参加した方に、損はさせません！
ぜひ！




さて今日は、女性が男性を落とそうと仕掛けたデートについてお話しましょう。


Mさんは30代独身のOL
都会暮らしなので周囲は独身ばかりで、結婚を焦る気持ちはまだ無いものの、やはり恋人は欲しいといつも思っています。
今はまだ周囲に「いい人がいたら紹介してくださいよ」とお願いする程度ですが、今後はもう少し積極的に男性との出会いを求めていきたいと言います。


「でも、今までの交友関係を見直すことも大事かなと思ったんです。」

確かに今まで育ててきた友情が、愛情に変わることもよくある話です。
まったく新しい世界から突然出会いがやってくることもありますが、今まで知り合った男性を別の目で見てみるのはとてもいいアイディア。

するとMさんは、大学のサークルで一緒だった男性の名前をあげました。

今までドキドキすることはもちろん、２人きりで会ったこともない。学生の時も今も、大勢でわいわい騒ぐ仲間の１人として特に気にしていなかったけど、先日仲間内の結婚式で久しぶりに再会したら、ちょっと気になる存在になりそうだと言うのです。

これは絶好のチャンス！
さっそく彼女には「何でもいいから用事を作って、２人だけで会ってみて」と提案しました。

大勢でしか会うことのなかった人と２人きりになる、というのは思った以上に効果的です。
人を恋に落とすには、感情を揺さぶるのが１つの方法。
大勢 vs ２人きり、というシチュエーションのギャップを利用するのです。
あら？今まで気づかなかったけど、この人って●●なんだ、と思わせることが出来たら大成功。


さっそくMさんは、「結婚式の写真を渡したい」などという理由でデートの約束を取り付けました。
あとはギャップの演出。

どちらかというと女らしいタイプのMさんには、ここはあえてカジュアルで活動的な服装で攻めてもらいました。
また会話の内容も、学生時代とは違う自分を演出してみるようにアドバイス。
「がんばって落としてきます！」と頼もしいMさんの後ろ姿を見送ったのでした。


そして数日後。

Mさんに「先日のデート、どうだった？」と聞いてみました。

「もう、最悪でした。」

今まで大勢でしか会ってなかったので、まったく気づかなかったんですが、彼ってものを食べるとき「くちゃ、くちゃ」と音を立てて食べるんです！　もう、私生理的にダメなんですよ。音たてて食べる人。
一気に恋がさめました。
もう彼のことは二度と誘いません。



あららら

こちらがギャップを演出しようとしたら、あちらから別のギャップが提供されたわけですね。

Mさんのように「今までの交友関係を掘り起こす」のはすごくいいことだと思います。
恋人が欲しい皆さんも、ぜひ一度考えてほしいもの。
でもその結果、自分が相手に悪いギャップを与えてしまわないように、くれぐれもご注意を！