私が25年前に、青思会の毎年行われていた、菅平高原での秋季合宿訓練に参加。そのときの勉強会の風景。
連合会の紹介 / 2009年03月24日の記事に対する、元記者Sさんから素晴らしいコメントを頂きましたので、紹介いたします。
青育連の皆様、こんにちは。
私も横田理事長の人脈により、何年か前、一度、朝堂院大覚総裁にお目通りし御名刺を頂くことができました。
記事にも少し書かれていますが、総裁にお目通りできたのは和式の整然とした部屋で、日本の武将が命を掛けて着用して闘った鎧や兜がズラリと並んだところで、雰囲気に圧倒されました。
側近の方の一人が、丁寧におしぼりとお茶を出してくださったことが印象に残ります。
総裁は予想とは逆に柔和な表情でしたが、眼の奥の光は鷲のように鋭く、無理のない落ち着いた中にも寸分の隙も感じさせない、戦国武将もかくの如しかと思わせる威厳を備えておられ器の大きさを感じさせられました。
鎧や兜は常に死というものを意識した真剣勝負の象徴であり、朝堂院総裁の心を表しているのだろうと思いました。
横田理事長が繰り返し提唱するように、真の優しさとは強さに裏付けられたものだと思います。
弱い奴の優しさなどは所詮、自分を慰めるための方便や逃げの口実や気休めでしかない。
狡猾な悪に簡単に屈してしまい、弱き存在を助けられないような優しさなど所詮は安っぽい偽善に過ぎません。
朝堂院総裁には、単なる武道家や右翼の枠を超えて、人の生きる道を無言で教えられたような気がして、清冽な記憶が残りました。
そして、朝堂院総裁のような方とパイプを持つ横田理事長は真の活動家だとつくづく感じました。
K・T 質問
理事長は、眠り猫さんのことをよく知っていますよね。私は会ったことが無いので、教えてください。
Ans.
眠り猫さんのことは、よく知っている以上によく知っています。彼とは子供のいじめの問題で連合会の十人集の一人で、元々雑誌記者。
さすがに弁が立つし、文章力もしっかりしていて、非常にわかりやすい。さすが、プロフェッショナルだ。
人柄は、非常に温厚であり、しかし闘う時には高度の戦術を使う。記者だけあって、よく社会の動きを知っているし、我々が活動しているときに非常に役に立った。
今は、なかなか彼も忙しいし、直接会って話をすることも出来ませんが、彼の考え方その他が非常に冷静で、我々と違って直ぐに行動は起こさず、戦略的に物事を運ぶことが出来るのは、さすがである。
その辺、我々も勉強になると共に、物事がスムースに進んだ。これからも我々の運動に時間がありましたら、参加してもらいたいと思っています。