2010年12月2日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

日本の進むべき道 / 2010年12月02日 02時25分19秒

いよいよ12月に入り今年も終わり。相変わらず変わらないこの国。援助交際やデリヘルそれから、あらゆる種類の出会い系非出会い系による児童被害が急増している。それに仕事や学校に行っていない若い女の子を物色または、女性に成りすましＳＮＳやゲームサイトなどに登録して、おいしいアルバイトを紹介して少女を募集。そして登録。登録した少女に客をとらせ、その上がりを取り、そして最後は客と少女が遊んだあと少女に金を渡さなかった。その事を警察に話したところ逮捕。しかしこんなのは全体の一部でしかない。全体を見たら、どれだけ多くの少女が食いものにされているだろうか。
いずれにしてもこの状況が増えているばかりではなく、小学生まで入り込んでいる。それでもこの国は子どもを国の宝だなんて良く言えますよね。だから私はこの国の政治家の神経が理解できない。来年は地方選挙。ここまで来たら優秀な女性に議員になってもらい、この国を変えてもらいたい。それが今の私の心境だ。
とにかく、悪い奴等から子どもの安全を守らなければならない。私の一番気にするのは児童ポルノ規制。その現行条例に反対しているのは、性器を露骨に描いた馬鹿なわいせつ漫画やアニメなどを描いている漫画家だ。それも表現の自由を侵害しているとか、子どもを性的に描いた漫画の氾濫は、子どもを文化ではなく異常な性癖を持つ大人とそれを放置する社会の問題。
とにかく民主党はこの手の漫画が好きなんでしょう。それだったら、その漫画本を自分の家庭の中に持ち込んだら家族がなんて言うか。その前に家族から総スカンを食うだけ。もっとわかり易く言えば、エロぼけと家族から騒がれ、終わりには追い出される羽目になるだけ。
民主党の都議の皆さん、政治家の立場だったら子ども保護の観点で厳しく己を見よ。それでも気がつかなかったら、さっさと議員をやめろ。

連合会より金沢区の皆さんへ

皆さん、高橋のりみさんを見たら、さぞ驚くでしょう。私はのりみさんの政治学や人生学それから日本人としての生き方考え方などを教えてくれた先生達がまだ凄い人達。

まず最初は坂爪捷兵先生と村山實先生。とにかく両先生の素晴しさは会って話をすれば、その度量は底なし。おそらく平成に名を残しても、おかしくない位、立派な先生だと私は思っています。もともと最初は古い話になりますが、出会ったきっかけは、その当時東日本ハウスの中村功社長の紹介で、私も時々勉強をさせていただきました。

まず高橋のりみさんも、塾生として坂爪先生の元で勉強。それに村山先生は日本心身修学協会の会長であり安岡教学研究会会長をしております。それから私は愛国心だけは誰にも負けないつもりでいますが、伊藤玲子先生には頭が下がります。とにかく日本の行く末を毎日心配しているからこそ、戦後の日教組教育に警鐘を鳴らしている第一人者であり、女性塾の幹事長で活躍。