写真は1.5mにも及ぶ膨れたお腹と飛び出たおへそ/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-99328-gb2312.html
【湖南省長沙市】芙蓉中路にある第二人民病院に大きなお腹の女性が訪れた。彭さん(32)は3年前にお腹が大きくなり、妊娠したのだと喜んでいたが、お腹が突然痛くなり、へそが痒くなり始めた。地元の病院では子宮筋腫と言われていた。
第二人民病院では彭さんが非常に貧しい為に無料で検査を行った。現段階では卵巣腫瘍か結核性腹膜炎ではないかと診断を下している。
卵巣腫瘍とあるが、ここまで大きいと卵巣のう腫で60kg級はあるだろうか?結核性腹膜炎だとするとこの腹の膨張は腹水?
しかし、このように大きくなるまで放置していたのは、中共医療制度の決定的欠陥である。金のない者は、受診もできず放置される。金のある者のみが医療の対象、生活保護対象者には無償医療の我が国とどちらが共産主義なのであろうか?
写真は開腹して取り出した田鰻と災難にあった李常さん(仮名30歳)/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-99274-gb2312.html
【広東省東莞市】7月28日午後5時、体を洗おうと水桶の上に跨った李さんのお尻の中にツルリと田鰻が入り込んだ。それは二日前に李さんが買った田鰻だった。
この状態で李さんは工場に仕事に出かけるが、5時半頃、工場で突然激しい腹痛に襲われ、その場にしゃがみ込んでしまう。病院に行き、X線検査をすると開腹手術以外に田鰻を取り出す方法はないと言われた。
手術は午後11時過ぎに終わったが、田鰻は李さんの肛門から入り、S字結腸の奥の下行結腸を食い破っていた。田鰻は便と出血にまみれてステンレスのボウルに取り出された(写真上)。
田鰻はウナギとは別種の魚であり、日本では泥臭い為にほとんど食べることはないが、中国では煮物や炒めものに使われる一般的な食材である。
どじょう豆腐も含めて、李さんは二度と田鰻を食べることはないだろう。しかし、信じられないことが信じられない国には起きるものなのか・・・。
あらら、同じような話が今年の4月にも起きている↓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0428&f=national_0428_045.shtml