2010年12月4日のブログ記事一覧-青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい

教育問題・日本の未来 / 2010年12月04日 02時37分42秒

今回、ここ数ヶ月子供のいじめ自殺問題で、学校まわりや教育委員会などを回ってみて、つくづく感じるのは、今の若い教師達に話しかけると、中には世間知らずで何か社会人に必要な常識も分からない、教師としての品格も見受けられない。中にはイケメンみたいなチャラチャラして、女の子と話をしている姿を見ると、もうバカとしか見えない。

こんなバカに教わった子供たちは不幸だ。また最近メディアで、いじめ自殺の問題が続けて起きているが、皆、何度も学校で教師たちにＳＯＳを出しているにも関わらず、それに対して何の対策も打たずに、自分で問題を抱え込み子供が自殺をすると、必ず言う言葉は、そういう兆候が無かった。子どもの命を何だと思ってるんだ。

まわりの教師も含めて責任逃れの言い訳。それに教頭や校長にしても、なかなか自分たちの非を認めない。それが今回、群馬県桐生市で起きた少女の叫びを聞きながら、自殺をしてしまった問題に対しての、いじめと自殺の因果関係を認めないでいる。

相変わらず私もこの問題を２０数年やっているが、いじめ自殺の問題に関しての教育委員会や学校の事件を隠す体質は何も変わっていない。それに最近やたら教師たちが言う言葉が研修や何か知らないが、とにかく忙しくて学級指導が中々出来ない。と堂々と話をすること自体、こいつら頭がおかしいんじゃないかと怒りさえ覚える。

どんなに忙しくても学級指導は最優先にしなければいけないのが鉄則ではないのか。まして校内暴力が毎年増えてる中、学校の教師たちは結束して抑えることは出来ないのか。子ども達が安心して授業を受けさせる場を作ってやるのも教師の仕事だ。

何か子供たちが問題を起こしても教師たちは目をそむけてはいないか。とにかく問題を起こす学校は、結構無責任な教師がいるような気がして仕方がない。教育委員会は学校と教師の管理だけは、しっかりするようにしてもらいたい。

今、全国的な青少年モラルの低下・学力低下が呼ばれている。その一方で教師の質を問う声が大きくなっている。

仙谷長官の「法相専念」発言で波紋＝野党は一斉に反発
時事通信 12月3日(金)19時38分配信

　参院で問責決議を可決された仙谷由人官房長官は3日、兼務している法相に専念する可能性に言及した。これに対し、野党側は「問責軽視だ」などとして一斉に反発し、政界で波紋が広がった。
　仙谷氏は同日午前の記者会見で、法相ポストについて「ずっとやるつもりだ。任命権者から何も言われていないから。法相に専念せよとなるかもしれない」と述べ、菅直人首相の判断で官房長官の職から退くこともあり得るとの見方を明らかにした。

　仙谷長官の発言が伝わるや、自民党の石原伸晃幹事長は国会内で記者団に「そもそも尖閣問題をつくった張本人だ。それが法相というのは笑ってしまう」と、容認できないとの立場を強調。公明党の山口那津男代表も「問責の意思を正しくとらえた在り方ではない。開き直りとも取れる言動だ」と批判し、みんなの党の渡辺喜美代表は「言語道断だ。不純な動機で法相留任が浮上している」と断じた。

　そもそも、閣僚の任免は首相の専権事項で、それに触れた仙谷長官の発言は異例だ。仙谷氏は午後の記者会見で「（官房長官辞任の考えは）全くない。内閣をどのように組織するかは首相の意思一つだという一般論を言っただけだ」と釈明した。　

42 ：名無しさん＠十一周年：2010/12/03(金) 12:06:24 ID:YFNEDw9P0
http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/176/101126-2.html

本院は、国務大臣仙谷由人君を問責する。
右決議する。
以下、仙谷官房長官を問責する理由を、列挙する。
第一に、「尖閣諸島沖中国漁船衝突事件」における極めて不適切な対応である。
第二に、国権の最高機関たる国会を愚弄する、暴言、失言の数々が繰り返されていることである。
第三に、日本国憲法に抵触する発言を繰り返し、憲法遵守の義務に違反していることである。
第四に、国会同意人事案件に対する怠慢である。
第五に、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件における危機管理能力の欠如である。