[資格]
・ 平成8年 国会議員政策担当秘書資格
・ 愛玩動物飼養管理士(2級)
・ 動物取扱主任
・ 平成20年秋 ネイリスト(3級)
日本尊厳死協会会員 / 日本野鳥の会会員 / 東亜天文学会会員
平成9年 民主党公認として都議会議員に当選。 (現在当選4回)
平成13年 前回の倍の得票で再選
平成17年 順位をひとつ上げて4位で三回目の当選。
平成20年 『帰ってきた蛍』(特攻隊の英霊に捧ぐ)
総指揮、総監督。主演:伊藤つかさ。劇場公演
平成21年 四回目の当選。
「公約は正直に」と発言したことで、民主党を不当除名され、裁判にて係争。
平成22年 拓殖大学日本文化研究所客員教授
この間
文教委員会副委員長、各会計決算特別委員会第二分科会委員長、総務委員会委員長、議会運営委員会委員、都議会民主党副幹事長、都議会民主党筆頭副幹事長、民主党東京都連常任幹事、選対委員長代理、監査委員(全都道府県監査委員協議会連合会会長)、都議会民主党総務会長(3期)、議会運営委員会理事、警察・消防委員会理事、オリンピック招致特別委員会副委員長などを歴任。
また、UIゼンセン同盟地方議員懇話会の初代代表を務めるなど、労働行政にも精通。
現在、警察消防委員会委員、 国土利用審議会委員
東京都医学研究機構評議会委員
石原知事に教育改革を提言する「東京教育再興会議」代表委員。 日本教育再生機構代表委員
日本会議東京都議会議員懇談会副会長
民社人権会議専門委員
北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会会長
富士社会教育センター客員研究員
当選後、「正論」・「諸君」・「WiLL」・「激論ムック」などに論文を発表。
議会の議論を広く市民に公開するため、執筆活動を展開。
マスコミで一番活躍する都議会議員。
知事は「人生の養成機関か」?
2011.01.20
http://cgi.www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/diarypro/diary.cgi
東国原知事は「行政経験も政治経験もない自分を育てていただき、ありがとうございました。この4年間は本当に貴重な経験だった。一生忘れることはないし、今後の私の人生で最大の糧になる」とあいさつした。(読売新聞)
あきれ返るにも程があるが、例の東国原知事、こんな発言をして県庁を去った。大体、自治体の長である知事は、就任当初は、前知事の予算、知事らしい予算編成は次年度から。つまり、最低、2期やらないと知事色が出て来ない。
それを「タレント人気」を利用して、東京のテレビに出て、宮崎を留守にし、それでも役人が何とか補佐をしたので、万事事なきを得たが、知事職が、自分の人生の「最大の糧」になるとは有権者をバカにした発言だ。
それで、今度は「東京都知事」を狙うとの噂がある。
菅直人が、「今までは仮免許で」と発言して、顰蹙を買ったが、それと同じ程度の発言。
以前は、このような政治家はいなかった。いつの間にか、アメリカの大学を卒業しているとか、政経塾出身(修了ではない)と言うことが幅をきかせ、更にタレント・「一杯のかけそば」のような軽薄議員。政治がまるで、テレビのショー番組のようになった。
例の「仕分け」もそう。
内容なんてどうでもいい。田舎芝居のように、バッサリ予算を切る。水戸黄門が何十年続いているのは、ストーリーが単純だからだ。その単純さを「政治に持ちこんでいる」
そんな気持ちで、都知事をやられても困る。東国原知事もそうだし、れんほう議員も同じだ。
予算など地味なもので、5カ年計画の国の方針にそって、地方の道路、公園など公共事業がすすんでいる。財務省の主計官はそれを全て掌握している。
それをまるで、気まぐれのように「バッサリ切る」
単純だから「受ける」
けど、民主関連の団体には手を付けない。週刊誌が追求した。
それにしても、宮崎県の東国原知事を商品販促に使っていた企業はどうするのか?「普通」の感覚なら、そんな心配をするべきだ。
それもしない。
東国原知事も、総理も、地域や、国などどうなってもいい。自分の糧になればいい。自分の権勢欲を満たせばいい。そう思っている。
自治基本条例も同じで、我が板橋区の元自民党都議であった、坂元区長は、新年会の席で、これを「成立させる」と言っていた。
人はいいのだが、無思想。これが一番困る。
推進派はどんな連中なのかを考えたことも、インターネットで検索したこともない。
区議会も同列。二元代表制の意味をご存知か?
昔、美濃部亮吉と言う、マルキストの知事がいた。美濃部スマイルと言ってマスコミがもてはやした、知事は、2700億円の借金をつくった。そればかりではない。偏向教育をすすめ、ばかげた「特殊勤務手当て」をつくり、都庁を「公務員天国」とした。
「庶民派」とか言う知事は、一日に二度洋服を替え、これは、当時、石原慎太郎氏から聞いた話だが、学識経験者でどこかに旅行?か何かに行った時、きっと地方だと思うが、「テキはないのか?」と言ったそうだ。テキとはステーキのことで、石原氏は、「呆れた」と言っていた。
国民も国民で、もう少し、候補者を見る目を持つべきだ。
サヨクはほくそ笑んでいる。「バカな国民だ」と。