今日は久しぶりに竹内栄一さんから電話があり、やはり話は政治の話になった。栄一さんとは長い付き合いで、私も社会運動をやってる関係上、この国の将来とかを考えれば、今の有害環境に取り囲まれて、大混乱している子供社会に話がいってしまう。
栄一さんも私と同じで、この国を憂いている第一人者だと思っている。
とにかく彼は、長い事議員の秘書をやったり、横浜市会議員の選挙にも弾度挑戦。やっと県会議員に当選したが参議院選で惜しくも落選。しかし彼位この国を真剣に考え、数多くの活動をした実績がある。
それに非常にまじめ。参議院選挙には惜しい事をしたが、私も彼の考え考えやこの国の将来は考えたら今までやってきた数々の政治活動が無駄になってしまう。
彼の政治家としてのセンスは誰にも負けない位の経験と実績がある。今まで彼を見て来て感じるのは政治活動以外遊びひとつやらない人間性は天下一品。そして竹内栄一氏の政治理念
連合会からのコメント
竹内さんには立派な政治哲学を持っている人。それに政治を志して、この世界に入って、もう随分長い実績があります。
是非皆さん応援してください。
退陣論より課題の解決
無職 曽田 侑二 64 (東京都府中市)
管直人首相の退陣論が高まっているが「ちょっと待て」と言いたい。首相を変えただけで本当に政治が動くのか。党利党略で自分の選挙ばかり考えている選挙ばかり考えている政治家には、もううんざりだ。もっと政治の原点に戻って国民の願いを聞いてほしい。
景気対策、年金問題に雇用問題など生活に直結した課題が山積している。小異を捨てて大同につく政治家は出てこないものか。
批判は簡単だが、国民の願いを聞くことはそんなに難しいのだろうか。そんな政治家はいらないと声を大にして叫びたい。本来の仕事を早くしてほしい。
「官」の役目ばらまきか
無職 加藤 安子 52 (栃木県佐野市)
20代の時に働いた飲食店。そこの常連だったお役人は、まるで花咲かじいさんが憑いたように、千円札を大量にばらまいた。当時、貧乏学生だった私は、懸命に拾った
30代で就職したのは道路会社。そこで私は、賄賂込の工事見積書の清算を担当した。
40代で地方公務員と、猫を介して友達になった。。年収が私の10倍強なのを知って、あまりの格差にたじろいだ。
50代で民生委員になる。税金の多くが官僚の利権に流れていることを実感する。
10日付本欄のミラー「障害ある子に配慮願う」、12日付の「車いすから映画見たい」を叶えてあげるのが「官」本来の役目のはずなのに…。
原点に返り国家再建を
看護助手 永坂 久 41 (東京都三鷹市)
マニフェストの重要性を政党はどこまで認識しているのか。特に政権交代を果たした民主党は。公約が実現したものもあるが、国民は納得していない。同党は会派離脱者まで出しているではないか。
選挙では、いいことずくめのマニフェストを羅列するが、政治の安定こそが最も重要な公約ではなかろうか。その公約がなかなか実現されないから、国民の管内閣支持率が低下と一途をたどっていると思われる。
いま一度、国会議員の職務の原点に立ち返り国民が安心して生活できる国家建設を目指してほしいと望む。
発達障害悲観しないで
臨床心理士 中条 幸子 40 (東京都清瀬市)
9日付夕刊社会面「発達障害向き合った末…」を読んで、胸が締め付けられる思いがした。
1月広汎性発達傷害と診断された4歳の長男の育児に悩み、手にかけてしまった35歳の母親の姿を追った記事であった。
発達障害という言葉はいまだに「うつ病」や「統合失調症」に比べれば、市民権を得ていないといえるだろう。最近では”大人の発達障害”も話題になっている。しかし、そのサポートや周囲に理解は、ごく一部に限定されている感がある。
この母親は、「息子の将来を悲観して」と言っているそうだが、ネットなどを通じてあふれる情報が彼女を追い詰めたのだろうか。
歴史上の人物、例えばピカソや織田信長、最近ではビル・ゲイツ氏。みんな発達障害を抱えながら、いや、だからこそ偉業を成し遂げたともいえる。大学でも発達障害の学生に就労プログラムを支援し、成功しているところもある。
かくいう私の母親も、診断を下せばおそらく発達障害であろう。コミュニケーションが下手な彼女は、今でも孤立しがちだが、「手先の器用さ」と「芸術性」で優れた才能を発揮し、一人で暮らしている。
今のように自助グループや療育プログラムがあれば、私の母ももっと生きやすかったであろう。それを考えると、現在の発達障害の子どもを取り巻く環境は十分とはいえないけれども、決して「悲観」するものではなかったはずだ。
失われた命を思うと心底残念でならない。
唸声の気になる写真/中国:悪徳タクシー運転手、身障者の車をひっくり返す、強者に交渉なし 2011/02/13 03:00
2月9日正午、杭州駅そばでの出来事、1台のタクシーの前を身障者の車が遮ったところタクシーの運転手が怒って・・・。
写真はタクシーの前に止まる身障者の車/網易論壇より
http://bbs.news.163.com/bbs/photo/197240291.html
運転手「てめぇ、商売の邪魔すんじゃねぇ」
おばさん「なんだよ、偉そうに、ココはあんたの場所かい?」
運転手「ざけんなよ」、おばさん「何すんだよ」
運転手「ひっくり返してやる!」
ついにひっくり返されてしまう。運転手の目付きも無慈悲であるが、その隣で笑っている男も気になる。他の見物人もただ見ているだけで誰も止めない
運転手「二度と邪魔すんじゃねえぞ」
おばさん「全く乱暴モンの運転手だ。死ぬかと思ったよ」
乱暴な運転手のタクシー、ナンバープレートまでネットに流れており、捕まるのも時間の問題。
これが中国の和諧社会の実態である。弱いものには強く、強いものには弱く、これ中国四千年の不変の真理!
日本が弱体化したために中国もロシアもここぞとばかり領土問題を持ち出している。菅首相が異常な瞬きをしているうちに次から次へと弾を撃ってくる。戦略的互恵関係だのお互いに知恵を出してなど屁のようなことを言い続けても何も変わらない。
両国ともに交渉などはじめから考えていない。金になるから交渉事をしていただけだ。
我が国の北方領土を軍事強化するのであれば、残念だが、我が国は自らを防衛する為に「防衛核」を持たざるを得ない。ロシアにしても中国にしても核保有国であり、軍事バランスが取れていないことが、領土問題の一番のネック、屁のような台詞よりも核、これで竹島も含めて交渉事もスムーズになる。