いつも本ブログ「パリから子供のためのルーブル、オルセー美術館」<やさしい教養>をお子様だけでなく親御さんシニアの皆様もお読みいただき、ありがとうございます。
フランスの年金改革に対するゼネスト、デモ、暴動等で荒れるパリですが、美術館もこの影響を受けて突然の閉館もありますので観光の皆様は情報にご注意ください。
本日は美術館裏の穏やかなパリの日常をお届けします。

パリ市庁舎前 シャボン玉おじさんの実演


プチパレ前の八重桜 プチパレは無料で拝観可能 気軽な中庭に面したカフェがある

サントゥスタシュ教会前 かつてはモーツァルトも演奏したパイプオルガンがあり母アンナマリアもここに眠る。モリエール、ポンパドール夫人、リシュリューもここで洗礼を受けた。

チュイルリー公園 オランジュリー美術館脇の長く続く小径。この道を真っ直ぐ行った所がルーブル美術館、そして途中セーヌ川を挟んで向こう岸にオルセー美術館がある。


コンコルド広場脇 上方から広場やセーヌを望むことができる

セーヌ川

至るところで見られる国旗
パリは現在9度、肌寒くまだコートを手放せない日々です。
それでは皆様 良い週末をお過ごしください。
ブログ主