注:以下情報は2015年当時のブログです。
2023年版のnote記事は最後に掲載しています
昨日の予告どおり
今日はルーブル美術館からこれです。
はじめに
ジャン・フランソワ・シャンポリオン
ファラオ時代の象形文字ヒエログリフを
世界で初めて解読したフランス人です
(この表はこちらのサイトから)
http://www2e.biglobe.ne.jp/~FMine/ejiputopage/Egp-Hierog.htm)
この発見で簡単に読めるようになりました。
ルーブル美術館からこのシャンポリオンはじめ、
歴代の学芸員が発掘調査にエジプトへ派遣されていましたが、発掘品を保護するため
後には、エジプト政府から許可を与えられた学者だけが発掘できるようにして
遺跡 を略奪(りゃくばく)から保護。
それ以降、発掘品を分配したり寄付されたり、
ヨーロッパの美術館には、コレクション時代がやってきました。
このシャンポリオンさんが12歳の時に
発見されたばかりのロゼッタ・ストーン(大英博物館所蔵)を見せてもらって
そこに書いてある象形文字(ヒエログリフ)をボクがいつか読んでみせる!
と言ったのがきっかけだったそう。
20年かけてユメをかなえたのでした。
今日はここまで最後に
昨日お約束のミイラ、
今日はまずは足元から
明日はもう少し近よった画像を
2023年版のルーブル美術館エジプト