注 このブログは2015年当時の子供の為のブログです。
フランスの気象庁(Météo-France)は、来月21日が
「la marée du siècle」「まれにみる大潮(おおしお)になる」と発表しました
おおしおって、海面が最も高い時と低いときの差が大きい状態のことです。
これは有名な世界遺産 モンサンミッシェル
引き潮の時は、まわりの陸地が見えていますが、
満ち潮 になると
by Ouest France
ビックリ
海水が増えて海の中の島のようになります。
(credit LCM)
この図の下のほう、太陽、月、地球が、一直線にならんだとき
地球の海は引っ張られていますね。
新月と満月の時に、海は大潮 になります。
日本語の図もありました
(http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1064/diving/sea01.htmより)
月と太陽の重力(引力)が海の変化をおこして
海水の高低の差が大きく大潮(おおしお)になるんですね。