羊羹屋の思いこみ!

セッカチなこの私、座右の銘は電光石火にございます。笑ってやってくださいな。

女風呂

2007-05-14 | Weblog
総湯の立て替えに関しましての加賀市からの説明会が地元、5区の住民に対して行われました。以前お話いたしましたコととソウ変わりはありません。
説明会のアト友人とフロについて話コんでました。で、思い出しました。山代温泉には多数の温泉旅館があります。あたりまえ、ンデジックリ考えてみますと私はスベテの山代温泉の旅館のフロ、制覇してますね。お客さんで入ったのモもありますし、入れていただいたのモもあります。ナかでもU、Y、O、廃業して今はなきW、コの4件は女風呂も制覇してます。Y、O、Wに関しましては入りに行ったときタマタマ女性客が多くて男女の浴場を変えていたダケ、ケドUに関しましては違います。
古い話で恐縮ですが、Uのオーナー、お友達でして彼ともう1人のお友達と3人でUで酒カッくらッテ大騒ぎをしてました。ンデ時計を見ると夜中の2時、コリャ〜イカン帰りましょうッテコとで「せっかくUにきたんやしフロ入れテや」と申しますと「エエよ、入ってイかんかい」で、フロントへ行って「コの2人、フロえ入って行くって、タオル貸してやって」と言ってくれまして2人でタオル片手に男湯へ向かいます。シタラナンと男湯は工事中、入れません。ダから帰ろうと思い来た道を戻りますと前から先程のフロントの方がやって来て「男風呂は工事中だったでしょ。コンナ時間に風呂へ入る客もいないだろうからコッチに入ってね」ッテ女風呂を指さします。エ、ッテ思いましたら「万が一のことがアっちゃコマるだろうからコレ立てときますよ」ッテ「清掃中」の立て札を入口に立てて「サアどうぞ」遠慮ナク入らせていただきました。
大きい小さいで言えば男風呂の方が大きいです。ケドコの女風呂、白を基調としたデザインでおしゃれでとってもキレイ。後日ソのオーナーにその旨を告げますと「ソウか、そりゃ〜よかった。確かにウチの女風呂は金をかけた自慢のフロ。めったに入れない貴重な経験じゃん」ッテ言われとっても得した気分だったのを思い出しました。マタ入れてね!



山代温泉・れんの羊羹[れんのようかん]石川県加賀市山代温泉 http://www.yorunoume.com