私は毎年知り合いの山に入らせていただき、ゼンマイを取っています。
今年も土曜日の早朝、行ってきました。
ちょっと遅いかな、と思ったけれど、いい感じでした。
しかし残念ながら、こんな取り跡が多数みられました。
山の持ち主も嘆いておられました。
ゼンマイは株全体を取ってしまうと、枯れてしまいます。
「必ず1本残す」「胞子葉(北陸ではオトコゼンマイと呼ぶ葉)は取らない」
人気のタラノメ、コシアブラなども、全部とってしまわず一部残す、がルール。
来年以降も山菜を楽しめるように、古来から伝えられた「持続可能なゼンマイ取りの約束」を守って、山菜取りを楽しみたいものです。
今年も土曜日の早朝、行ってきました。
ちょっと遅いかな、と思ったけれど、いい感じでした。
しかし残念ながら、こんな取り跡が多数みられました。
山の持ち主も嘆いておられました。
ゼンマイは株全体を取ってしまうと、枯れてしまいます。
「必ず1本残す」「胞子葉(北陸ではオトコゼンマイと呼ぶ葉)は取らない」
人気のタラノメ、コシアブラなども、全部とってしまわず一部残す、がルール。
来年以降も山菜を楽しめるように、古来から伝えられた「持続可能なゼンマイ取りの約束」を守って、山菜取りを楽しみたいものです。
勉強になりました。ゼンマイの伸びて葉っぱになっているものが、ときどき見受けられますが、そのような成長過程を進んで新たなゼンマイ株も出てくるということでしょうか……
今後気をつけます。
見分け難い毒草の存在などが分かるメリットもありそうです。
私はキノコと山菜はまだデビューしてませんが、興味がすごくあるので、将来は楽しみたいと思っています^^