現在はほぼ1ヶ月ごとにDr.の診察があります。
先日8月14日(手術109日目)、受診してきました。
現在の状況は次のとおり。
膝の伸び‥‥ほぼ左右差なし
膝の曲げ‥‥膝を曲げて踵をお尻に近づけると受傷側(左)が2cmほど曲がりが悪い
まだ正座はできませんが、あともう少しといったところ。(PTの方によると無理して正座はしないほうが良いそうです)
診察室でDr.から移植手術した靭帯の確認を受けます。
Dr.が脚を持ってカクンカクンと確認し
Dr.「靭帯、しっかりしてますよ、大丈夫」 よかった
次に筋力と曲げ伸ばしの確認。
Dr.「なかなかいいねぇ」 あぁよかった~
そして立って左足(受傷側)片足でスクワットするように指示されました。
Dr.「あ~、曲げたとき膝が内側に入ってますよ。これ再断裂の危険性があるパターンです」
私「再断裂‥‥」
Dr.「もっと脚や腰の外側の筋肉を鍛えないと、現時点ではコンタクトスポーツは許可できないな」
私「え?コンタクトスポーツって?何が禁止ですか?」
Dr.「柔道、ハンドボール、サッカーなんかはやっちゃダメですよ」
私(は~、私には縁のないものバッカリだ‥‥)「では登山は?」
Dr.「トレッキングポールを使用して歩くのは、大いにやっていいですよ~」
私(まってました、そのお言葉!)
「ハイッ!」 「腰の筋トレも頑張りますっ!」
日常生活では不自由はありませんが、やはり趣味の山歩きが制限されていたのが辛かった。
(リハビリと称して結構行っていたくせにね‥‥)
でも本日、笑顔のDr.から「大いにやっていいよ」と言われて嬉しかったなぁ。
3月30日に受傷、4月28日に再建手術。
怪我の直後からリハビリが順調になるまで精神的に辛かったけれど、いろいろな方から支えられ励ましていただきました。
本当にありがとうございます。
折りしも北京オリンピックの真っ最中。
「怪我を乗り越えて出場を果たした」なんて話を聞くと、つい我が身と重ねあわせ(もちろんレベルは全然違いますが)胸が一杯になります。
特に膝の怪我を乗り越えた北島康介選手のすばらしい活躍には、大感激。
怪我をしたお陰で分かったことが沢山ありました。
この経験から多くを学んで、私も前進前進。さぁ実りの秋にするぞ!
先日8月14日(手術109日目)、受診してきました。
現在の状況は次のとおり。
膝の伸び‥‥ほぼ左右差なし
膝の曲げ‥‥膝を曲げて踵をお尻に近づけると受傷側(左)が2cmほど曲がりが悪い
まだ正座はできませんが、あともう少しといったところ。(PTの方によると無理して正座はしないほうが良いそうです)
診察室でDr.から移植手術した靭帯の確認を受けます。
Dr.が脚を持ってカクンカクンと確認し
Dr.「靭帯、しっかりしてますよ、大丈夫」 よかった
次に筋力と曲げ伸ばしの確認。
Dr.「なかなかいいねぇ」 あぁよかった~
そして立って左足(受傷側)片足でスクワットするように指示されました。
Dr.「あ~、曲げたとき膝が内側に入ってますよ。これ再断裂の危険性があるパターンです」
私「再断裂‥‥」
Dr.「もっと脚や腰の外側の筋肉を鍛えないと、現時点ではコンタクトスポーツは許可できないな」
私「え?コンタクトスポーツって?何が禁止ですか?」
Dr.「柔道、ハンドボール、サッカーなんかはやっちゃダメですよ」
私(は~、私には縁のないものバッカリだ‥‥)「では登山は?」
Dr.「トレッキングポールを使用して歩くのは、大いにやっていいですよ~」
私(まってました、そのお言葉!)
「ハイッ!」 「腰の筋トレも頑張りますっ!」
日常生活では不自由はありませんが、やはり趣味の山歩きが制限されていたのが辛かった。
(リハビリと称して結構行っていたくせにね‥‥)
でも本日、笑顔のDr.から「大いにやっていいよ」と言われて嬉しかったなぁ。
3月30日に受傷、4月28日に再建手術。
怪我の直後からリハビリが順調になるまで精神的に辛かったけれど、いろいろな方から支えられ励ましていただきました。
本当にありがとうございます。
折りしも北京オリンピックの真っ最中。
「怪我を乗り越えて出場を果たした」なんて話を聞くと、つい我が身と重ねあわせ(もちろんレベルは全然違いますが)胸が一杯になります。
特に膝の怪我を乗り越えた北島康介選手のすばらしい活躍には、大感激。
怪我をしたお陰で分かったことが沢山ありました。
この経験から多くを学んで、私も前進前進。さぁ実りの秋にするぞ!
写真どおり、実りの秋になりそうですね♪
でも、油断無く、お大事にしてね。
私の方は、上の子が受験生なので、
家で朝夕ご飯(&パン)作りのお盆です。
帰省も今年は夫と下の子のみで
今日早朝出かけました。
写真の青々きらきらした稲穂、
綺麗です~懐かしいなあ。
でもみなさん言われる通り、無理は禁物。
まだ完全に治ったわけではないことをお忘れ無くね。
しかし怪我の割に治るのが早いと思いますよ、これにはほんと驚きです。
これは今の医学が進んでいるのか、repuさんの努力のたまものか、どちらでしょうね(笑)
ビクビクする必要はないかもしれないですが、再断裂は気にしておいたほうがいいです。しかも、逆側(つまり、今健常側、右)が切れてしまう場合が案外多いらしい。
私の知人で2年連続で断裂(2回目逆側)した人がいますし、統計的にも、5~7%くらいの人が再断裂すると思います。(数値は正確でないかも)
そして、再断裂の時期は、1年未満が85%だそうです。
つまり、1年間乗り切れば、可能性はかなり減る(0.75%~1.05% ただ掛けただけ、これでいいのか?)
別のコメントにもある、医学の進歩ですが、20年前は、ギブス(石膏)で固定だったらしい。ギブスで固定なんかされたら、とてもじゃないけど、今のスピードでは治らないですよね。術式の進歩もあるんでしょうが、リハビリの進歩もかなり効いていると思いますね。でも20年前ってもう平成ですよ...
腰の調子はいかがですか?
今年は夏が晴天続きで稲の実りが早いです。
機会をつくって石川にも来てね~、待ってるよ!
*cyocoさんへ
アドバイスをありがとう。
いつもおっちょこちょいなので、「治った」って再受傷しないよう気をつけなくっちゃ。
またぜひ沢や岩へご一緒できるといいなぁ~
よろしくお願いします。
*Gやんさんへ
ギブス固定とは‥‥、恐ろしいなぁ。
また内視鏡カメラ様さまですね。
私にはGやんさんのように筋力がないので(体脂肪はあるけど)、再断裂には十分注意します。
Dr.にも言われたように、膝を守る筋肉をつけなくちゃ。
またいろいろアドバイスをよろしくお願いします。ぺこ
あらためて、おめでとうございます!
さて何処へ登りに行きましょう
何でも担がせてもらいます!
おやじさんには受傷時からリハビリまでずっとご迷惑をかけっぱなし
(あ、その前にはスキー金具の破損も!)
でもこれも何かのご縁(?)ということで、お許しくださいね~
さて本当に担いでくださるの?ヤッタ~
では3リットル、‥‥
そして、まずは北アルプスへGO!
それにしても「おやじ」さんの書き込みの、美味しそうなこと……夜中に見たせいもあるけど、おなかすいてきたぞ…
なにはともあれ、おめでとう
でも、もちろんまだまだ無理はできないし、何より大好きなロッククライミングと沢登りは禁止中です。
「いわ~、さわ~、行きたい‥‥」
を合言葉にリハビリしております。