晴れた日曜の3月8日、山の会の雪上訓練です。毎年4月に行っていますが、今年は雪不足なので1ヶ月繰り上げて護摩堂山で行いました。
まずは国道157号線谷トンネルの脇の林道から取り付き、山頂へ向かいました。
山頂到着後は、まずはビーコンでの捜索訓練。ビーコン、ゾンデ棒、スコップを手に全員準備OK!
参加9名を3チームに分け、別のグループが埋めたビーコンを探します。
「雪崩のため埋没した2名を3名で救助する」という設定でした。
発見までの時間を計りますよ、ヨーイどん!
「あれ~、どこに埋まっているの??ビーコン難しいわ‥‥。」
「あ、ここに埋没してる、掘って!掘って!」
なかなか見つかりませんでした‥‥。
中にはタイムリミット15分を越えてしまったグループもあり、実際の雪崩なら埋没15分で生存は難しい。
その後は「救出された遭難者をツェルトに避難させる」との設定のもと、ツェルトを張る競争です。
「できたよ~」
護摩堂山の山頂からは白山(左)と別山(右)がよく見えて、素晴らしかったです。
さて、下りはお楽しみの滑走!北尾根を滑ったので雪はタップリ!
穏やかな明るい尾根でよかったですよ~
ツボ足の皆さんも「楽しい~」
しっかり訓練もし、下山は楽しい山スキーで、よい1日でした。
まずは国道157号線谷トンネルの脇の林道から取り付き、山頂へ向かいました。
山頂到着後は、まずはビーコンでの捜索訓練。ビーコン、ゾンデ棒、スコップを手に全員準備OK!
参加9名を3チームに分け、別のグループが埋めたビーコンを探します。
「雪崩のため埋没した2名を3名で救助する」という設定でした。
発見までの時間を計りますよ、ヨーイどん!
「あれ~、どこに埋まっているの??ビーコン難しいわ‥‥。」
「あ、ここに埋没してる、掘って!掘って!」
なかなか見つかりませんでした‥‥。
中にはタイムリミット15分を越えてしまったグループもあり、実際の雪崩なら埋没15分で生存は難しい。
その後は「救出された遭難者をツェルトに避難させる」との設定のもと、ツェルトを張る競争です。
「できたよ~」
護摩堂山の山頂からは白山(左)と別山(右)がよく見えて、素晴らしかったです。
さて、下りはお楽しみの滑走!北尾根を滑ったので雪はタップリ!
穏やかな明るい尾根でよかったですよ~
ツボ足の皆さんも「楽しい~」
しっかり訓練もし、下山は楽しい山スキーで、よい1日でした。