次々現れる滝を登って乗鞍岳へ。
***
暑い、沢に行きたい。でも標高の低い地元の沢にはオロロ(アブ)がいる・・・。
そこで選んだのは阿多野郷川の真谷、標高1700mから遡行開始だから大丈夫でしょう。
ほとんど事前に調べずに入渓しましたが、遡行した感想は「美しい滝の連続で素晴らしい渓」。しかも1つを除き直登できて楽しい。
最後はお花畑を歩いて藪漕ぎゼロで乗鞍岳の肩の稜線へ出ました。
高山から野麦峠方面へ向かい、橋場集落から阿多野郷川上流への林道へ。ゲート手前に駐車してしばらく林道を歩き真谷の遡行開始。
直ぐにイワナを釣り上げたTさん、嬉しそう。
もちろんリリース。この後は魚影はなかった。
最初は倒木があったが直ぐに消え、美しいナメ床や滝が現れ始めた。
本日同行して下さったお二人は、ともに沢のエキスパート。
次々現れる滝をグングン直登していきます。
私も必死でついていくが・・・、いっぱい助けていただきました。ありがとうございます。
稜線が見えてきました。「遠いなぁ~」
ここから後半の連瀑帯の、始まり~。
本日はこの滝以外は全て直登。ここは右から巻き。
トイ状の滝が現れた。すごい迫力です。
巻きかと思ったが、ここも直登。私はロープで助けてもらいました。
本当に素晴らしい滝の連続。
満面の笑みのMさん。
ヌメリにも負けず直登あるのみ。
本日の遡行、標高差は1000mある。やっぱり滝、滝、滝・・・。
最後に立ちはだかった岩壁。ここも直登で突破。
最後のツメはお花畑。
藪漕ぎゼロで2730mの稜線へ。
乗鞍岳がド~ン!
遡行してきた真谷、バックは御嶽山。
ゆっくり昼食休憩。
下りは「阿多野郷コース」へ。最初は気持ちいい道。
しかし後半は藪漕ぎでしばしば道ロスト。GPSを見ながら林道に出て車に戻りました。
ずっと連瀑を楽しめる沢に、大満足!
ロープで助けてくださったTさん、Mさん、ありがとうございました。
***
暑い、沢に行きたい。でも標高の低い地元の沢にはオロロ(アブ)がいる・・・。
そこで選んだのは阿多野郷川の真谷、標高1700mから遡行開始だから大丈夫でしょう。
ほとんど事前に調べずに入渓しましたが、遡行した感想は「美しい滝の連続で素晴らしい渓」。しかも1つを除き直登できて楽しい。
最後はお花畑を歩いて藪漕ぎゼロで乗鞍岳の肩の稜線へ出ました。
高山から野麦峠方面へ向かい、橋場集落から阿多野郷川上流への林道へ。ゲート手前に駐車してしばらく林道を歩き真谷の遡行開始。
直ぐにイワナを釣り上げたTさん、嬉しそう。
もちろんリリース。この後は魚影はなかった。
最初は倒木があったが直ぐに消え、美しいナメ床や滝が現れ始めた。
本日同行して下さったお二人は、ともに沢のエキスパート。
次々現れる滝をグングン直登していきます。
私も必死でついていくが・・・、いっぱい助けていただきました。ありがとうございます。
稜線が見えてきました。「遠いなぁ~」
ここから後半の連瀑帯の、始まり~。
本日はこの滝以外は全て直登。ここは右から巻き。
トイ状の滝が現れた。すごい迫力です。
巻きかと思ったが、ここも直登。私はロープで助けてもらいました。
本当に素晴らしい滝の連続。
満面の笑みのMさん。
ヌメリにも負けず直登あるのみ。
本日の遡行、標高差は1000mある。やっぱり滝、滝、滝・・・。
最後に立ちはだかった岩壁。ここも直登で突破。
最後のツメはお花畑。
藪漕ぎゼロで2730mの稜線へ。
乗鞍岳がド~ン!
遡行してきた真谷、バックは御嶽山。
ゆっくり昼食休憩。
下りは「阿多野郷コース」へ。最初は気持ちいい道。
しかし後半は藪漕ぎでしばしば道ロスト。GPSを見ながら林道に出て車に戻りました。
ずっと連瀑を楽しめる沢に、大満足!
ロープで助けてくださったTさん、Mさん、ありがとうございました。