世界最大の巨大露天風呂です。その湯源は地熱発電所!さすがアイスランドだなぁ~
***
ブルー・ラグーンBlue Lagoon は、首都レイキャビックから約50km、車で50分。
そもそもブルー・ラグーンの始まりは、セヴァルトセンギ地熱発電所から排出される温泉水。
広大な溶岩台地に廃棄していたものが池となり、格好の(?)露天風呂になったため、一般公開したことが始まりだったそうです。
それが今や、アイスランドで一番人気の観光地となりました。
玄武岩質溶岩がゴロゴロするところから入ります。
入場チケットを購入し(事前予約が望ましい)、ロッカーで水着に着替えて入りました。
(日本とは違い、水着が必要)
私が行った日も大勢の観光客でにぎわっていました。
温泉池ほとりにはビールやワインを売る売店もあり、みなさんホロ酔い気分で入浴。
温泉の泥はミネラル分をタップリ含んでいるため、スキンケアによいとか。
みなさん、泥パックで顔が真っ白。
温泉はなめるとしょっぱく、硫黄の香りがします。ケイ酸塩を多く含み、白濁の湯です。
背後には地熱発電所。
私のアイスランド視察の旅も終盤を迎え、旅の疲れを世界一大きな露天風呂でゆっくり癒しました。
ブルー・ラグーン、世界一の露天風呂。
ただし入場料も、恐らく世界一高額でしょう。
もっとも安いBasic コースで、ひとり7600円!!! ビックリでした。
***
ブルー・ラグーンBlue Lagoon は、首都レイキャビックから約50km、車で50分。
そもそもブルー・ラグーンの始まりは、セヴァルトセンギ地熱発電所から排出される温泉水。
広大な溶岩台地に廃棄していたものが池となり、格好の(?)露天風呂になったため、一般公開したことが始まりだったそうです。
それが今や、アイスランドで一番人気の観光地となりました。
玄武岩質溶岩がゴロゴロするところから入ります。
入場チケットを購入し(事前予約が望ましい)、ロッカーで水着に着替えて入りました。
(日本とは違い、水着が必要)
私が行った日も大勢の観光客でにぎわっていました。
温泉池ほとりにはビールやワインを売る売店もあり、みなさんホロ酔い気分で入浴。
温泉の泥はミネラル分をタップリ含んでいるため、スキンケアによいとか。
みなさん、泥パックで顔が真っ白。
温泉はなめるとしょっぱく、硫黄の香りがします。ケイ酸塩を多く含み、白濁の湯です。
背後には地熱発電所。
私のアイスランド視察の旅も終盤を迎え、旅の疲れを世界一大きな露天風呂でゆっくり癒しました。
ブルー・ラグーン、世界一の露天風呂。
ただし入場料も、恐らく世界一高額でしょう。
もっとも安いBasic コースで、ひとり7600円!!! ビックリでした。
地熱発電で温泉が出来るのは、面白いですね。日本で地熱発電所を作ったら、温泉が少なくなるのかと思いきや、そうではなかったのですね。しかし、料金が高いのが、少々気になります。発電所の維持費でしょうか?
発電所が景観まで考えて造られているというのは、素晴らしいことですね。日本じゃ考えられないことかもしれません。
しかし、プレートの出てくる場所が、町中にあるのには驚きました。地震がしょっちゅう起きそうで、維持管理が大変そうですね。まあ、日本と同じようなものなのかもしれませんが。
長コメント失礼いたしました。
地熱発電所の温排水が露天風呂になり、いまや最大の観光地になっている、というのもアイスランドらしいかな。
ブログを読んで、コメントも、ありがとうございます。