(登頂は8月7日ですが、記録として残しておくことにします)
恵庭岳への登山口は国道453号線、ポロピナイキャンプ場のから山側に進んだところにあります。
車は10台程度停める事ができます。
最初は広い樹林の中につけられた道を登っていきますが、1合目、2合目、3合目と標識がしっかりしているので迷うことはありません。
振りかえると支笏湖が。
次第に傾斜を増し、何箇所かは固定ロープがでてきます。
8合目付近からは、風向きによって火山ガスの臭いがします。
恵庭岳中腹のガス噴出口、活動はなかなか活発。
切り立った火山崖上部につけられた道を進みます。
支笏湖はカルデラ湖、かつての噴火の後、陥没したところ(カルデラ)に水がたまって形成された湖です。
湖の周囲の地表が切り立っているのが特徴で、湖の南岸にはこれまた活火山である樽前山があります。
9合目あたりで登山道は通行止めでした。
平成15年9月に発生した十勝沖地震の影響で、道が崩落してしまったよう。
ということで標識の山頂高度はもっと低いですよ
最後にも一枚、支笏湖畔から眺めた恵庭岳。
下山後はもちろん洞爺湖温泉へ
登頂 8月7日、単独
登り 2時間30分
下り 1時間50分
恵庭岳への登山口は国道453号線、ポロピナイキャンプ場のから山側に進んだところにあります。
車は10台程度停める事ができます。
最初は広い樹林の中につけられた道を登っていきますが、1合目、2合目、3合目と標識がしっかりしているので迷うことはありません。
振りかえると支笏湖が。
次第に傾斜を増し、何箇所かは固定ロープがでてきます。
8合目付近からは、風向きによって火山ガスの臭いがします。
恵庭岳中腹のガス噴出口、活動はなかなか活発。
切り立った火山崖上部につけられた道を進みます。
支笏湖はカルデラ湖、かつての噴火の後、陥没したところ(カルデラ)に水がたまって形成された湖です。
湖の周囲の地表が切り立っているのが特徴で、湖の南岸にはこれまた活火山である樽前山があります。
9合目あたりで登山道は通行止めでした。
平成15年9月に発生した十勝沖地震の影響で、道が崩落してしまったよう。
ということで標識の山頂高度はもっと低いですよ
最後にも一枚、支笏湖畔から眺めた恵庭岳。
下山後はもちろん洞爺湖温泉へ
登頂 8月7日、単独
登り 2時間30分
下り 1時間50分
はやく登山道が復旧することを祈ります。
無理して山頂まで行かなくても、「現在の山頂」で展望もよく十分楽しめますよ。