私の思いつきで立ち上げたESDの研究グループ「ESD石川t」もお蔭様で5周年です。記念講演として「多文化理解とESD」と銘打って、今井和愛さんによるワークショップ。大いに盛り上がりました。
自己紹介で始まった総会。金沢大学の先生、町議の方から現役の大学生まで、様々なバックボーンをもつ20名の会員の皆さんに参加いただきました。(感謝、感謝)
今年の記念講演は、今井和愛さん(ESD-J会員)によるワークショップ「多文化理解とESD」です。
●ヒョウタン島に暮らすヒョウタン人、そこへ能力の高いカチコチ人とのんびり&怠け気味のパラダイス人が入ってきて‥‥。
「どのような教育政策が適切か」で、6名のグループ討議。各自が振り当てられた役になりきり討論に参加します。
こういうのをロールプレイング法といいます。
はたして「ヒョウタン島」の教育政策は??
4つのグループで活動しました。大いに盛り上がりました~
日本にもさまざまな外国人が暮らしています。
彼らとの文化や生活背景の違いを理解したうえ、みんなが暮らしやすい社会はどのようなものか。
じっくり考えさせられた午後でした。
自己紹介で始まった総会。金沢大学の先生、町議の方から現役の大学生まで、様々なバックボーンをもつ20名の会員の皆さんに参加いただきました。(感謝、感謝)
今年の記念講演は、今井和愛さん(ESD-J会員)によるワークショップ「多文化理解とESD」です。
●ヒョウタン島に暮らすヒョウタン人、そこへ能力の高いカチコチ人とのんびり&怠け気味のパラダイス人が入ってきて‥‥。
「どのような教育政策が適切か」で、6名のグループ討議。各自が振り当てられた役になりきり討論に参加します。
こういうのをロールプレイング法といいます。
はたして「ヒョウタン島」の教育政策は??
4つのグループで活動しました。大いに盛り上がりました~
日本にもさまざまな外国人が暮らしています。
彼らとの文化や生活背景の違いを理解したうえ、みんなが暮らしやすい社会はどのようなものか。
じっくり考えさせられた午後でした。
福井大学のホームカミングデーの講演会でも、福井の何が魅力なのか?何が足りないのか?のテーマを石川に変えて考えていました。持続可能性を高める教育として、これからの若い人たちに変わってもらえたらいいなと思いました。
石川の何が魅力なのか?何が足りないのか?
自分も行動を変えられずに悩んでいるものの一人として考えてみたい。
福井大学へは私も今年の夏、研修で通います。福井大学はとても意欲的な取り組みを展開しているので、楽しみです。
石川の魅力、長年住んでいると分からなくなってしまいますね。
コメントありがとうございました。