飛騨宇宙科学館「カミオカラボ」：飛騨市神岡町

神岡は世界最先端の宇宙研究拠点

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「カミオカンデ」実験で、ニュートリノ観測に世界で初めて成功した小柴冒俊博士、
2002年にノーベル物理学賞受賞。
「スーパーカミオカンデ」実験で、ニュートリノ振動を発見した梶田隆章博士、
2015年に同じくノーベル物理学賞受賞。

これらの研究実験内容を分かりやすく展示した「カミオカラボ」を訪れました。
訪問は２月25日、福地山登山の帰りです。

道の駅「宙（スカイ）ドーム神岡」の中、入場は無料。




「スーパーカミオカンデ」の光電子増倍管の壁面が再現されていて、圧巻。


これがニュートリノを検出した光電子増倍管、


ニュートリノについても分かりやすい説明がありました。




この光を検出したのですね、ナルホド～！


神岡には他にも、重力波実験施設の「KAGRAかぐら」もあり、宇宙研究の最先端地。




更なる研究の前進に期待します。

【おまけ】いろいろな楽しいゲームもあり、我々も大いに盛り上がりました　(^o^)




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