所属している環境教育学会の学会誌「環境教育」044号が届きました。
日頃不勉強なので、学会誌が届いたら、せめてこれは、と一生懸命に読むことにしています。
さて044号の特集は「ESDの研究動向」。
「持続可能な開発のための教育ESD」は、環境教育学会が主要研究テーマとして設定し、学会あげて取組まれてきたものです。
今回の学会誌では、プロジェクト研究の経緯と成果概要、研究論文が掲載されています。
内容は以下のとおり。
「持続可能な開発のための教育」-経緯と成果概要- 阿部 治(立教大学)
「アジア太平洋地域におけるESD」研究の現状と課題 野村 康(名古屋大学)
「ESD研究における”地域”との向き合い方」 小栗 有子(鹿児島大学)
「高等教育におけるESD:教育の現状と課題」 野村 健ほか(名古屋大学)
「公教育制度におけるESDの意義の考察」 高雄 綾子(フェリス女学院大学)
「英国のサスティナブル・スクールの展開と日本における教育実践への示唆」 佐藤 真久(東京都市大学)
今日届いたのでまだしっかり読んでいませんが、どれも様々な切り口でESDを研究されていると感じました。
ただいつも思うのですが、教育学会誌はこの環境教育に限らず、論文投稿者の大多数が大学関係者であることが、残念であり不満。
教育の最前線にいるはずの小中高の先生方が、実践を踏まえて研究もし、学会誌に投稿したり学会で発表できるような時間的精神的余裕があれば‥‥。
こういう私も、10年前にこの学会誌に投稿し掲載されて依頼、現在までブランク状態。
反省‥‥。だめですねぇ、研究もしなくっちゃ。
日頃不勉強なので、学会誌が届いたら、せめてこれは、と一生懸命に読むことにしています。
さて044号の特集は「ESDの研究動向」。
「持続可能な開発のための教育ESD」は、環境教育学会が主要研究テーマとして設定し、学会あげて取組まれてきたものです。
今回の学会誌では、プロジェクト研究の経緯と成果概要、研究論文が掲載されています。
内容は以下のとおり。
「持続可能な開発のための教育」-経緯と成果概要- 阿部 治(立教大学)
「アジア太平洋地域におけるESD」研究の現状と課題 野村 康(名古屋大学)
「ESD研究における”地域”との向き合い方」 小栗 有子(鹿児島大学)
「高等教育におけるESD:教育の現状と課題」 野村 健ほか(名古屋大学)
「公教育制度におけるESDの意義の考察」 高雄 綾子(フェリス女学院大学)
「英国のサスティナブル・スクールの展開と日本における教育実践への示唆」 佐藤 真久(東京都市大学)
今日届いたのでまだしっかり読んでいませんが、どれも様々な切り口でESDを研究されていると感じました。
ただいつも思うのですが、教育学会誌はこの環境教育に限らず、論文投稿者の大多数が大学関係者であることが、残念であり不満。
教育の最前線にいるはずの小中高の先生方が、実践を踏まえて研究もし、学会誌に投稿したり学会で発表できるような時間的精神的余裕があれば‥‥。
こういう私も、10年前にこの学会誌に投稿し掲載されて依頼、現在までブランク状態。
反省‥‥。だめですねぇ、研究もしなくっちゃ。
ESDってなんでしたっけ?記憶力が悪いもので。すみません。
Wikipediaでみても静電気放電とか出てきて、意味不明です。
詳しくはこの記事をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/repu/e/f82fe764fa8ef8911ea397c127d5e5cb
また左の「カテゴリー」の環境教育の欄から、ESDに関した記事が読めます。