カボチャはスゴイ！

全く世話していないのに実ってくれた、ありがとう～＼(^o^)／

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ちっとも畑作業しなかった夏。
「暑すぎる」「藪蚊に刺される」と言い訳してしていたら、「家庭菜園→雑草園」、いとも簡単にシフトしてしまいました　(^^ゞ

１）５月上旬、カボチャの苗を２本植えた。うち１本はごく普通のもの。もう１本は加賀野菜の「打木赤皮甘栗カボチャ」
これです。
http://www.kanazawa-kagayasai.com/kagayasai/akakabocha/
特に深い意図はなく、ホームセンターでたまたま売っていたから。

２）畝をチョコット作って苗を植えて、水やりはその日のみ。以降、ずっと放置。

３）７月中は雑草と競争したがカボチャの勝利。８月上～中旬は畑いっぱいカボチャの葉が生い茂り、雑草が生えなくなった。
ありがとう～＼(^o^)／

４）９月上旬にカボチャが枯れ始めたので、ツルを抜く。
全く期待していなかったのに大きな実が取れて、ビックリするやら感心するやら。( ^o^ )

左が打木赤皮甘栗カボチャ、右は普通のカボチャ。


大きいなぁ～。そしてずっしり重い。


２つに割る。しっかり実が詰まっていました。


まずは薄く切って炒め物とサラダに。


昭和４年生まれの亡き父が言っていました。
「戦争中は空き地という空き地には全て、カボチャとサツマイモを植えて飢えをしのいだ」
当時の日本国民は、カボチャの生命力に助けられて命を繋げたのでしょう。
カボチャ、スゴイ！

次は「打木赤皮甘栗カボチャ」を食べます、楽しみです。