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ワールドサッカー 日本・コロンビア戦で感動

2018年06月20日 | Colombia
日本が2-1で勝利したことではなくて…。

***
コロンビアが私がかつて2年間、暮らして働いていた国、
いわば第二の祖国です。
しかも、コロンビアのエースであるハメス・ロドリゲスは、
私が滞在していたククタ市(ノルテデサンタンデール県)出身なのです。

皮肉なことに前回大会に引き続き、今回も日本とコロンビアは同じ組に
配置されされてしまいました。

6月19日夜の日本・コロンビア戦は、複雑な気持ちでテレビをつけました。

スタジアムの様子をみて、「感動!」

理由は、スタンドがコロンビアのカラー「黄色」がいっぱいだったから。

私が暮らしていた当時(1990-92年)のコロンビアは治安は世界最悪級。
反政府ゲリラ、麻薬マフィアが暗躍し、爆弾テロや誘拐が勃発していました。
国は疲弊、貧困。
サッカーの応援のために他大陸まで出かけられるような人は、ほとんどいなかったはず。

その後、平和が訪れ、国の経済力もあがり、人々は裕福になっていきました。
それが先日のスタジアムの黄色に現れました。

コロンビア、がんばれ!
第二戦、三戦に勝ち、ぜひ決勝トーナメントに出場してね!

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぺケルマン監督 (シモンボリバール)
2018-06-25 15:34:24





































コロンビアが「サンチェスにささげる勝利」、日本戦退場で殺害予告のMF
【AFP=時事】24日に行われたサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)、グループHのポーランド戦で3-0の快勝を収めたコロンビアのホセ・ペケルマン(Jose Pekerman)監督が、日本とのチーム初戦で退場したカルロス・サンチェス(Carlos Sanchez)にこの日の勝利をささげると話した。1-2で敗れた日本戦で開始早々の3分に退場したサンチェスには、殺害予告が届いているとの報道が出ており、本人も立ち直るのに「非常に苦しんでいる」というが、ペケルマン監督は、チームを代表して32歳のMFにポーランド戦の勝利をささげると語った。

 コロンビアはこの日、貴重な勝利を収めてポーランドをグループリーグ敗退へ追い込むとともに、自分たちはグループ突破をかけた争いに復帰した。サンチェスは出場停止のためカザニ・アリーナ(Kazan Arena)では出番がなかったが、28日に行われるグループ最終節のセネガルとの大一番では再び出場可能となる。

 ペケルマン監督は「この勝利をカルロス・サンチェスにささげる。彼はこの数日、非常に苦しい時間を過ごしている。私、そして私たちは、彼と一緒にこの勝利を分かち合いたい。これは個人的な思いであるが、同時にチームの中で感じたことでもある」とコメントした。
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Unknown (シモンボリバール)
2018-06-29 22:49:20
FIFAの会長 理事の人も 汚職すごいけど Colombia日本戦 裏で 筋書書いたみたいに キレイ 日本が Colombiaに勝ち トーナメント進出 西野監督 セネガル戦Colombiaの勝利信じ過ぎてる あやしいよ、   3連敗なら 田嶋会長 辞任だったけど 神風か 裏工作か 見事すぎる  相撲協会もびっくり!  プロレスだ_! 
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シモンボリバールさんへ (Repu)
2018-07-02 19:30:03
返信コメントが遅れてすみません。
コロンビアも決勝トーナメントに進出できて、本当によかったです。あのままだったら日本戦で退場となったカルロス・サンチェス、いったいどうなったことか‥。
いよいよ4日、コロンビアはイングランドと対決ですね。ガンバレ、コロンビア!
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